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映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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3月7日(土)。今回は若い役者さんが出演しているのが特長です。

というのも大学生役があるからです。「かん天な人」の配役とどのように関係しているかは見てのお楽しみというということで。そのときのお楽しみの中でちょっとしたサプライズがあります。

これまたお楽しみということで(^^)/~

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続いてメインシーン、であり「かん天な人」から続くシーンになる場面を都内某所で撮影。すごくいい雰囲気でした。

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2月22日(日)、「てんせいな人」の撮影第一弾となるシーンの撮影を、千葉県は白里海岸で行いました。天候が心配されたのですが、多少風がきつかったものの、空は青く晴れ渡り、気温も上昇。一転して絶好の撮影日和となりました。

藤原武雄の魂の転生、再び立ち上がった荒木勝龍の物語に関係するある工作員が登場し、消えていくシーンで、早朝4時から監督、役者、カメラマンと私の4名で千葉に向かい、夜明けとともに撮影開始。工作員が海岸に上陸し、任務に就き、そして帰還するシーンを撮りました。

海岸はともかく、一時潜伏する場所のシーンが最高のロケーションで、大変幸先のいい感じでした。ただ、その場所は犬の散歩コースらしく、新鮮な●○●がわんさかと……。

まあ運がついていいのではないでしょうか。公開お楽しみに。

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さて、写真こそ撮り損ねましたが、撮影の合間に遥か海上の空にUFOらしきものを発見。宇宙船ではないと思いますが、何物か確認できぬままに突如姿を消しました。

真偽の程はともかく、こうしたハプニングは吉兆と受け止めることにしています。

本日は奇しくも「竹島の日」

http://yonedaryuji.iza.ne.jp/blog/entry/652293/

 

 てんせいな人の撮影が今日から始まります。

日朝・日韓の節目になぜかよく関わる私たちの作品。

今回はどのように展開するのでしょうか。

乞うご期待!

★映画「てんせいな人 小さき命の重きもの」

概要:
一昨年公開した映画「かん天な人」は、映画の題材として、北朝鮮や 在日朝鮮人組織の問題を取り上げ、ネットを中心に衝撃と驚きを持って迎えられた。世界初の試みというのは大げさではない。これまで日本の エンターテインメントの世界では、あり得なかったことである。

その「かん天な人」に続く作品が「てんせいな人 小さき命の重きもの」である。

前作の続きのようで続きでない、しかしあきらかに前作の結末がどのように展開するかを淡々と描く。これは北朝鮮による拉致事件、北朝鮮の人権問題が、誰の目から見ても理不尽極まりないことを表すことでもある。

前回題材として選んだ北朝鮮や在日朝鮮人組織の問題は、作者達の予想を超えた規模と速度で社会に浸透し、人々の認識を変えた。映画「かん天な人」も「問題作」から「入門作」になった感がある。こうした社会情勢の変化が、再びこのテーマの作品を制作する動機となった。

「てんせいな人 小さき命の重きもの」では、自殺を思いとどまった荒木勝龍のその後の活躍と、藤原武雄の魂の運命を中心に物語は進む。今回も北朝鮮や在日朝鮮人組織の問題を取り上げて行くが、特に拉致事件に言及するシーンを多く取り入れているのが特徴である。拉致事件こそ「小さき命の重きもの」を踏みにじる行ないであり、すべての問題の根源を併せ持つと言ってもよい。その中で、「小さき命の重きもの」の大切さ、それを踏みにじることのおろかさを汲み取ってもらえれば幸いである。

また、「かん天な人」同様、本作品も本来の姿は娯楽作品であり、まずは娯楽作品としてストーリー展開を楽しんでいただきたい。


あらすじ:
最後の最後で難を逃れた荒木は再び政治家として、戦うことを決意する。その行動力は以前にもまして大きくなり、世論のバックアップもあって、荒木はいっそう自身の信ずる道を邁進していくのだった。念願の在日特措法は、まだ議論中ではあるが、その活動範囲も北朝鮮関連の問題にとどまらず、日韓問題、在日特権問題にまで足を踏み入れる。特に拉致問題に対する荒木の取り組みは、社会の絶大なる支持を集める。保守勢力や在特会などの市民団体と広く連携し、その活躍がネットに流れない日はないくらいだ。

一方平の失敗により、消える運命になるところだった藤原は、平がミスを犯しながらも、結果として荒木の自殺を阻止できたため、特例として再チャレンジするか、一般の魂と同じように転生するかいずれかを選ぶよう天国のカウンセラーから通達を受ける。この結論が出るまで3年以上の時間が流れていたらしい。しかし藤原はもう充分であると固辞。ただ最後に荒木がその後どうなったかを見たいと申し出る。願いは聴き入れられ、その後の荒木の活躍を見る。活躍する荒木の姿に藤原は感動する。

そして神様は、来生にちょっとしたサプライズをつけた。

平成20年12月20日(土)、第98回愛書連講演会で、Park Sinho監督が講演しました。映画「かん天な人」公開後、ネットを中心に注目を集めてきた監督ですが、公の場で発言するのは今回が初めてです。内容は以下の通り。

1.在日としての生い立ち
祖父母の代に日本に渡航。両親は、二世の世代だが、父親は朝鮮半島の光州で生まれた。よって2.5世という言い方もできる。祖父母達の上陸地下関には、有名なコリアタウン「大坪」が形成されたが、治安は極めて悪かった。やがて一家で、大阪に移り住む。監督は大阪で生まれた。ちなみに大阪のコリアタウンは済州島出身者が多く、そのコネクションとネットワークで大坪とは比較にならない豊富な物資があった。

2.総連と民団 朝鮮戦争(1950年6月25日勃発 1953年7月27日休戦 ※事実上終結)
戦後、日本に残った朝鮮人が徒党を組み、集団行動をとるようになり、その中で韓国系の民団、北朝鮮系の総連が形成されていった。朝鮮戦争以降、両者の対立・抗争は激化する。ちなみに在日は両国政府にとって守るべき同胞ではなく、強請り集りの道具である。

3.留学同にはいったきっかけと活動内容
留学同とは、日本の大学に通う同胞子弟の連帯組織であり、総連の下部組織である。イルクンと言われる働き手が、学生を勧誘する。まずお気軽なサーク活動を装い、さまざまなレクリエーション活動、コンパなどに誘い、見込みがあるかどうか選別しながら、ステージを上げていく。ステージとともに要求も上がり、「総括」される機会も増えていく。なんらかの事情で活動を離れる場合は、後輩や兄弟にそれが引き継がれる場合もある。

4.朝鮮大学で発表した英語雄弁大会の英文説明
金正日の母を国母と讃える内容。以下の英文を参照。

5.ソンギファンとの出会い
商工会関連の事件で逮捕されたソンギファンは、留学同時代の友人であった。なぜ今日まで総連の組織に止まったのか、その理由は不明だが、不正な金の流れに関与していたことは事実である。監督が上京するときに励まし、支援してくれたのもソンギファンであった。その実直さゆえ、どんな仕事であっても同胞のためという意識が今日まで、その仕事を続けたのかもしれない。

6.工作員になったかも知れない者たち
はっきりとした確証はない。しかし、巧みに組織に取り込まれ、総連参加の組織の職員や企業の社員となり、地下に潜るかのように表から姿を消した者が少なからずいる。3.のような流れで、洗脳されていけば、最終的に工作員になっていたとしても不思議ではない。


すでにこのブログで、コメントとしていただいているものですが、通しで聞くとなかなかの聞きごたえ。下関大坪で刑務所の塀の回りにバラックができ、塀に沿って掘られた排水溝を「ライフライン」にして、刑務所を取り囲むようにコリアタウンが形成された話など、監督との付き合いの長い米田でさえ初めて聞く話もあり、参加された方は実にラッキ−であったと断言できます。

これからも機会あれば、公の場で発言すると本人も言っています。どうぞご注目ください。

 

KOREAN MOTHERS

The other day when I became21years old , I thought about my last two years being with the League of Korean students in Japan .

While I was thinking , I realized that Korean mothers lead harder lives than Korean fathers because they must help their husband from early morning till late at night while also doing house-work , such as washing dishes, laundry , and so on.

I will tell you about my mother in order to elaborate upon this point. My mother leads a very hard life. However, I have never heard her complaining. She always takes care of my father and my brothers without doing anything
for her own sake.

For instance, whenever I come home from night school around eleven P. M ., She wakes up , gets out of bed and gets supper ready for me. I always say to her,“please go to bed because you tired” .  But she fixes supper anyway, saying, “Don't mind as I have already gotten up”.

One day I asked her , “Are you tired of the hard work you do every day ? ” She replied, “I don't have anything else to do . Koreans are often refused employment by Japanese companies . A Korean like me has to do any hard work in which doesn't. need the use of brain ”.

So I think that her face is more wrinkled and her hair grayer compared with Japanese women of her age. In winter her hands get seriously cracked and bleed because of frostbite and chaps.

When I thought about my mother's troubles and worries , the name of a novel came to mind . It's called “プルグレノレ(炎の歌)”Especially,I recollected the revolutionary feauture of the heroine Mother Kim , Myongfua (明和).

She fought bravely with weapon in the arms battle against Japan. Also, she cooked and sewed under these bad conditions.

The same thing applies to all Korean mothers. Althoug today is different from those days, their high-spirited energy for living will never change. But , even though we young men have such high-spirited mother, they are getting older and older as they cannot resist the wave of the times.

The burden will not be decreased under the unstable conditions in the present Japanese society.

Therefore, we all of younger generation must fight in order to acquire the rights of our nation.

I solemlny swear to you that I will spend my life working toward the acquisition of complete national rights and unification of our country.

Thank you.

国籍法改正に関し、少し動きがあったようです。
北朝鮮の問題もそうですが、声を出さないと一方的な意見が通ってしまいます。
この映画も従来の間違った定説を崩す役割になればと思います。


以下転載(国籍法改正に関して、水間政憲さん、岡本明子さんからの情報です)
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水間先生・岡本様経由で転送しています。
ファクス送付で、随分国会の情勢が変わってきています。

昨夜の集会の報告と、国会の様子・・・政権打倒クーデターが企てられているようです・・・と、それへの対応について、水間さんがまとめて書かれていますので、水間さんの依頼により、私からメール送信いたします。

* ファクスのあて先を最後に付けておりますが、委員交代、番号訂正、新たな送付先がありますので、ご覧下さい。

色づけのために、HTML形式メールで送付いたします。(岡本明子)

超緊急拡散『国籍法』は日本の防衛線 (水間政憲)

11月25日、砂防会館の『国籍法改正案阻止』の緊急集会に行ってきました。

平沼赳夫議員のメッセージが読み上げられてから、緊迫感溢れる会場で、駆けつけてきた国会議員、地方議員のリレートークがスタートした。

ここでの、西川議員、馬渡議員、山谷議員、飯島議員、戸井田議員のメッセージ、飯島夕雁衆院議員からの議員会館内の現況報告は、改めてFAXの威力を証明した。

飯島夕雁議員は、「FAXが効果的です。メールは、秘書が見るだけで無意味です。議員は選挙を控えていますので、地元からのFAXは繰り返し読みます。みなさんFAX機がパンクするぐらい出して下さい。………」と述べていた。

みなさん、参院議員に大量のFAXが届き議論が紛糾しています。

民団の『外国人参政権』を求める集会で、外国人参政権に賛成する挨拶をしていた、田中康夫参院議員が、「改正案」に反対の行動を取り始めたため、国会で話題になっている。

みなさん、今後の日本解体法案を抹殺するためにも、みなさん再度全国からFAXで「慎重審議」を要求して下さい。

書き込む最低要件は「DNA鑑定」と「付帯条項から『重国籍を検討』を削除する」を入れてください。参院法務委員・理事と各党国対委員長に集中発送して下さい。

ネットだけ転載フリー



超緊急拡散『国籍法改悪』のA級戦犯 (水間政憲)

「国籍法改正案」を阻止できなかった責任は、衆院で圧倒的過半数を持っていた自民党の中の「確信サヨク」と「バッチだけ議員」がA級戦犯です。

皆さんも、許せないことでしようが、この危機的状況に乗じて「麻生政権倒閣運動」を始めた自民党議員が出て来た。

「国籍法改悪」に立ち上がった、麻生首相を支持した上質な国会議員が敢然と政府法案を批判した間隙を衝いて、「麻生政権倒閣クーデター」を仕掛けているとしか思えない行動なのです。

「国籍法改悪」を無視する三流マスメディアならいざ知らず 、「麻生倒閣」を否定するどころか可能性を口にした渡辺善美衆院議員も、河野太郎に匹敵する「国籍法改悪A級戦犯」です。

皆さん、二度と安倍政権の二の前だけは断固拒絶して下さい。両院で真正保守が多数になれば、再度「国籍法」を改正できます。この機に乗じて「国籍法改悪」を口にしないで、麻生首相を批判している中川秀直議員とか、閣僚にも拘わらず公然と麻生首相の政策を批判した与謝野肇衆院議員なども、日本の国会に不必要な議員です。全国の国を憂いている、ネットユーザーの皆さん、マスメディアと一体化した議員達によって「麻生倒閣クーデター」が計られようとしています。



麻生倒閣は、皆さんの力で絶対阻止して下さい。もしも麻生首相が倒されることになれば、一気に「重国籍」「外国人参政権」「人権擁護法案」「1000万移民法案」と流れて行きます。

参院へのFAX要請から、第二の危機を打倒するため皆さんの総力を結集して、麻生首相断固支持の意志を、渡辺喜美衆院議員、中川秀直衆院議員、与謝野肇衆院議員の三議員に「国籍法改悪反対」と「麻生首相断固支持」を要請するFAXを出して下さい。

麻生首相に少々不満があっても、ここで選択を間違ったら完全に日本は終わります。麻生首相倒閣クーデターの芽を断固断ち切る意志を、FAXに載せて発送して下さい。特に、三議員の選挙区の皆さんには、選挙区の住民であることを、強力にアピールして下さい。今、この日本を救えるのは、上質な日本人である皆さんなのです。反麻生首相の行動を取る国会議員を皆さんも監視して下さい。伝統に支えられた、この美しい日本を皆さんと守り抜くため、全身全霊で闘う所存です。麻生首相を守るFAXを、宜しくお願いします。

以上ネットだけ転載フリー。ジャーナリスト水間政憲。



以下、ファクスあて先 

変更箇所、新たに付け加えた箇所は、太字にしてあります。

与謝野馨氏のファクスが、四谷事務所の番号しか分かりませんので、国会事務所のファクスが分かる方、教えてください。

渡辺喜美  03-3508-3906
中川秀直  03-3508-3505     
与謝野馨   03-3357-6655                

代 表 小沢 一郎 分からず
幹事長 鳩山 由紀夫 03-3502-5295
副代表 岡田 克也  03-3502-5047 
      前原 誠司  03-3592-6696 
      川端 達夫  03-3502-5813
      石井 一   03-5512-2242 hajime_ishii01@sangiin.go.jp
      高木 義明  03- 3503-5757 g02653@shugiin.go.jp
      北澤 俊美  03-3503-3889 
      円 より子 03-5512-2738
政策調査会長 直嶋 正行 03-3503-2669 
国会対策委員長 山岡 賢次 03-3502-8855

参議院 法務委員会
松村龍二(自民) 03-5512-2304
青木幹雄(自民) 03-3502-8825
秋元司  (自民) 03-5512-2311  
舛添要一(自民)  03-5512-2219       
丸山和也(自民)  03-5512-2536
山崎正昭(自民)  03-3508-9419
木庭健太郎(公)  03-5512-2723
今野あずま    03-5512-2708
松野頼久     03-3508-8989
千葉景子(民主) 03- 5512-2412
松岡徹(民主)  03-5512-2734
白真勲(民主)  03-5512-2329
川上義博(民主) 不明
今野東(民主)  03-5512-2708
鈴木寛(民主)  03-5512-2635
前川清成〔民主〕 03-5512—2712
松浦大悟(民主) 03−5512−2517
仁比 聡平(共産) 03-5512-2333
近藤正道(社民) 03-5512-2740
江田五月(無所属) 03-5512-2608
山東昭子(無所属) 03-5512-2224

※送信はご自身の責任でお願いします。

ひさびさの監督からのコメントです。

 

じつは、ちょっと前に打ち合わせをしているときに出た話です。

 

確かに韓国政府は、何かにつけ、在日の処遇について要求してきますが、自分で何かをするという話は聞いたことがありません。その一方で在日は、朝鮮戦争期、復興期などで祖国を支援してきました。在日企業も韓国の経済発展に尽力してきたようですが、それに対して……という感じです。

 

日本や日本人に対してだけでなく、同じ民族であるはずの在日にまで、こんな感じで、はたしてその行き着く先に待っているものはなんでしょうか?

 

在日の最終的な処遇に関して、いろいろ意見はあると思いますが、最終的な保護責任は韓国政府にあるのは、ほぼ異論のないところと思います。

 

監督自身が在日韓国人としてこのことをどう見ているのか、自分自身のスタンスを通じてコメントをもらいました。

 


自分が韓国籍でいる訳

 

このブログをご覧の皆様はすでにご存知のように、映画「かん天な人」を発表して以来、自分は在特会イベント等在日特権を批判する集会に参加したり、このブログにそのようなコメントを書いたりしています。そして、自分の動向やコメントは、あちこちで紹介されています。そのため、自分はもう既に帰化して日本籍を取得しているのではないかと思われる人もおられるかと思いますが、実は、今現在も韓国籍のままです。

これには少し意味があります。現在北朝鮮は、崩壊寸前の状態で、一方の韓国も先進国、民主国家を気取っていますが、実態は張り子の虎です。北の政治破綻が確実になったとき、韓国政府は、在日に対し、どのような政策を立て、どう対応するのかを、身をもって体験したいからです。植民地支配の清算やら何やら、何かにつけ賠償金や援助を要求してきた、韓国政府の対応はおもしろいくらい期待ができます。

北朝鮮が無政府状態に陥った場合、間違いなく「どこかの国」が、政治・軍事両面から介入し、北朝鮮を軍政下に置くことになるでしょう。そうした中で、韓国政府が、ひとつの韓国(韓国では朝鮮半島を「韓半島」と呼び、北朝鮮を「北韓」と呼んでいます)を、強引に主張し、その政権にコメツキバッタのようにへばりつき、あわよくば脇から利権のおこぼれに預かろうとすることは容易に想像できます。いわいる朝鮮人特有の事大主義に成り下がることですね。その政権は、大方予想できますが、この場でそれに言及することは控えます。

さて、北朝鮮の問題が決着したとき、韓国は日本に対して、今までように、常套手段の「在日を出汁にし、無理難題をあれこれ要求する」ということが成り立たなくなると思います。その実態は、在日を日本に押し付けながら、都合のいいところでは、在日は自分達の同胞であるとして、駆け引きの道具に使ってきたということです。つまり食い物ですね。韓国が在日に関して日本に要求してきたことは、差別利権での不当請求そのものではないかと思います(在日を出汁にしない場合でも不当請求が多いですね)。

つまり北朝鮮問題の決着は(現政権の崩壊をもって決着するかどうかは別として)、同時に、韓国政府が在日の存在自体を、どのように位置付けるのかという、より大きな問題の始まりでもあるということです。在日の存在理由のひとつに「祖国分断による一時非難」という側面がありますから、南北分断問題が一応の決着を見れば、日本政府がとってきた在日に対するさまざまな措置も、必然的に継続する必要性が下がることになります。必要性が下がるということは、韓国政府にとって、食い物にできる旨味も減るということです。

糞ったれとしか言いようのない金正日などは、在日の金が欲しいために、「海外公民」などと口から出任せを言って、持ち上げ、タカるだけタカっていました。韓国政府にも似たようなところがありました。そんな手段が通じなくなったとき、韓国政府は、純粋に在日を丁重に扱う意思をもって、「海外公民」だと公言し、韓国人としてのステイタスを与えてくれるのでしょうか? 答えははっきりしています。このようなチャンチャラおかしいことは、雪が夏に降って、太陽が西から上がってもやらないであろうと。

あくまで自分の予想ですが、韓国政府は、手のひらを返したように、確実に在日を亡き者と考え、放置することになると思います。そしてこれも予想ですが、
最終的に在日韓国人は、日本の行政機関が動き出し、韓国系日本人になるよう、帰化促進を在日全体に浸透するような行政指導があると思います。あるいは、出生主義をとり、今後出生する子供は、成人時に日本国籍か韓国籍かを選ぶようにするか、です。しかしそれとて、あくまで日本国政府の「恩恵」にかかっているものであり、今後の状況によってどうなるかわかりません。しかし最悪の事態になっても、韓国政府が救済の手を差し出すことはないことは、自信を持って言うことができます。

もしその瞬間を自分が生きている間に体験することができたら、このブログに於いて、身を持って得た事実としてお知らせしようと思っています。

すいません。動画サンプルはしばらくお待ちください。
画像サンプルを先に上げておきます。

96dca1e2.jpg●映画のタイトル。手書きの文字は監督の直筆です。







acb9c990.jpg ●銀行強盗のシーン。襲われる人は主題歌も手がけています。







fde673ed.jpg●クライマックス激論のシーン。ヤクザのシノギは人民のための集金であり、パルチザン活動だと言い張る金正、金豚への餌だと一喝する丸暴。論争の行方やいかに!?






★ただいま特別キャンペーン中「かん天な人」とセットで5,000円です。

詳細はこちら
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/155/
他にもいろいろ書くことがあるのですが、取り急ぎこのお知らせを。

特別キャンペーンのお知らせ

ACT FACTORY TOPIXでは、皆様のご支援により運営されております。このたび今後の作品制作に皆様のご支援を賜りたく、特別キャンペーンを無期限で実施いたします。

■キャンペーン内容
「映画『かん天な人』」+「あほんだら〜かすぅ〜」

送料込総額5,000円で販売
(TOPIXからの直販代引きのみ)

メールで直接お申し込みください。

★「あほんだら~ かすぅ」に関して、以下ご了承ください(「かん天な人」正規パッケージ入りです)。

 この作品は、自分たちのPCでのダビング品のみで、市販のDVD-Rに書き込んだものです。パッケージ印刷、盤面印刷ともにありません。
また、動作は日本製DVDプレーヤーでのみ確認しております(しかし現在まで動作不良の報告は受けておりません)。また2003年制作ということで、冒頭に当時捨てきれなかった日韓友好への思いをイメージした映像があります。ただ、「あほんだら~ かすぅ」自体は自分たちを現在の方向に導く原点となった、大変思い入れの深い作品です。

■作品内容
TOPIX公式サイトより(TOPより「映像作品」)

この作品は、在日朝鮮人で暴力団構成員の男の
ある一日を描いた物語である。
この男は麻薬や拳銃にまで手を染めて、
稼いだ金をせっせと祖国北朝鮮に送金している。
これだけあの国の実態があからさまになっても
男はせっせと金を送り続ける。

男は知らないわけではない。
事実が明らかになっても、そうする以外、
祖国と関わるすべを知らないだけだ。
この国で、法の影でしか生きられない、
自分の姿と重ね合わせるかのように。

この男を、愚か者と一笑に付すのは簡単だ。
よくもこの期に及んでとののしることも。
しかし、人はその生き方を
そう簡単に変えられるものではない。
信じてきたものがすべて間違っていたことを
抵抗なく受け入れられるだろうか……。

「変わらないのか」
「変えられないのか」
は別として……。

 主人公は在日暴力団構成員。関係者からは「血も涙も、汗すらない守銭奴」と怖れられている。反面、祖国に対する愛着も尋常ではなく、朝から晩まで、 シノギで誰かを締めているときでさえ、主体思想のすばらしさを唱えている。そんな主人公のある日の出来事を、強烈にコミカルに悲哀感もこめて描く。エキサ イトするとなぜか、大阪弁になる主人公は、北絡みの危ない仕事(麻薬・拳銃等)も率先して引き受け、そのシノギの大半を北朝鮮に送金。「祖国は君に期待し ている」という在日組織兼組幹部の言葉に乗せられ、自分の金の行方も知らず、今日もシノギに精を出す。ただそれが祖国と人民のためだと思って……。さて、 そんな主人公が唯一一目置き、怖れているのが、主人公の行動のすべてを知っている警視庁暴力団対策課の刑事。内偵と称してヤクザにたかるようなとんでもな い刑事だが、北朝鮮の麻薬売買に関しては命を張って闘っている。丸暴からすれば、主人公が自分に引っ張られない程度にシノギをするのはかまわないが、北の 麻薬に手を出すのだけは、どうしても許せない。祖国を思う気持ちは分かるが、それは違うだろう、もっと違う関わり方があるだろう、といつも思っていた。拉 致事件や核再開発に脱北者、そして丸暴の目を気にしながらも、主人公の祖国に対する思いは変わらず変えられず、今日もシノギに精を出す。そんなある日、主 人公は韓国系パチンコ店に強盗に入り、まんまと成功。しかし、潤った財布を手に、気の置けない仲間達と楽しく一杯やろうといきつけのスナックに機嫌よく飲 みにいったのが運の尽き。たまたま居合わせた丸暴とふとしたことから、北の麻薬取引に関して激論となっていった……。

2003年制作 カラー25分作品
脚本:米田隆司
音楽:AHOY POP
演出・編集:Pak Sinho
出演:いながわしろう、腰高卓也、メイフィー他

山口県下関市で在日特権要求の騒ぎがありました。在日特権については、特にその名称を出していませんが、荒木勝龍議員が、結局は在日の首を絞め、不幸にするだけだと断じていたさまざまな利権として、映画の中に常で常に匂っているテーマです。映画制作当初、このことがどのくらい理解されるか心配でしたが、世の中が私たちの想像以上に動き、いまでは映画での取り上げ方が甘いと指摘を受けるほどになりました。裏を返せばそれだけ、切迫した問題として現代日本にのしかかっていることを表しているといことにもなります。

さて、今回のポイントは以下ふたつです。

■嘘を担ぎ出して金を要求 → 詐欺
■拒絶されたら物音立てて恫喝 → 脅迫・恐喝

虚偽を掲げて金銭を要求したことは詐欺行為に当たる可能性があります。また、物音を立てて恫喝したとなると、それは脅迫であり、恐喝の疑いもあります。

これが暴力団の縄張り争いならまだ話はわかるのですが、学校教育に関する協議の場で、しかも出席したのが、学校の理事と父兄というから驚きです。

在日特権の存在と、その要求の問題点を示してくれているようで、本当に起きた出来事かと一瞬目を疑いました。

朝鮮学校もテロ組織の疑いが濃厚とされる朝鮮総連の下部組織です。しかも問題の朝鮮学校の元校長は、覚醒剤事件まで起こしています。

文科省の基準に従わないで、補助だけ受けようなどとするのは、厚かましいにもほどがあります。

にも関わらず、渡海文科大臣の発言はあまりにも卑劣です。一体どこの国の政治家なのでしょうか。もし本心から言っているのなら、無知もいいところで、とて も教育に関することは任せられません。もし、わかって言っているなら、国民に対する重大な裏切りで、大臣だけでなく政治家も辞めるべきですね。

せっかく勇気ある発言があっても、放置していては、不当な圧力によって潰されてしまいます。
教育長、下関市に激励のメッセージを!


県教育庁山口県教育行政相談室(教育政策課内)
083-933-4531
メール

下関市役所 総合政策部 広報広聴課
メール

かくいう私も教育行政相談室に電凸しました。

要点は

●朝鮮学校側の虚偽に基づく不当要求に屈するな
●嶋倉教育長を守れ
●山口だけの問題ではない、日本全体の問題
●我々の税金も地方交付税で、山口に流れている
●朝鮮学校を詐欺罪(虚偽の事実による不正請求)同校不敬を恐喝(机を叩いて騒ぐ)で告発せよ

です。

担当者に「在日特権を止めろ」ともいいました。在日特権といってわかるかな、と思っていたのですが、その反応から察する限り、在日特権の意味は理解しており、下関市が在日特権を容認しているとの指摘に少なからず戸惑いを感じているように思いました。

もちろん、これは在日特権の要求です。すでに補助金が一部支払われていますから、特権の拡大要求ともいえるでしょう。

絶対に阻止です。それだけなく一切の補助金の打ち切りを実現させましょう!


さて、その「犯罪的」なやりとりは、どういうわけか、「朝日新聞」にくわしく載っています。以下ソースです。

http://www.asahi.com/national/update/0626/SEB200806260009.html

下関市教育長「植民地支配は歴史的事実に反する
2008年6月28日17時5分


山口県下関市の嶋倉剛教育長(44)が26日、学校への教育補助金増額を求めて訪ねてきた山口朝鮮学園の金鍾九理事長と保護者らに、日本の朝鮮半島に対する植民地支配について「植民地支配は歴史的事実に反する」と述べた。

同学園は山口朝鮮初中級学校を運営。この日、保護者側は「植民地支配によって日本に渡航せざるを得なかった朝鮮人子弟が通っている。ほかの外国 人学校とは経緯が違うことをふまえて対処してほしい」と要望した。これに対し、嶋倉教育長は「植民地支配という部分については歴史的事実に反するので受け 入れられない」と述べた。

保護者らは机をたたくなどして激しく抗議し、金理事長も「歴史的事実は歴史的事実と受け止めて」と主張した。嶋倉教育長は「日朝併合の部分をいかに言うかは自由」と言いつつ、植民地支配であったことは改めて否定。「そこは日朝交渉でやって頂ければいい話」と述べた。

金理事長は「日朝平壌宣言や日本の首相談話にも植民地支配への謝罪が盛り込まれている。それを否定することは国のトップを否定することだ」と話す。嶋倉教育長は朝日新聞社の取材に「助成の話に昔の話を持ち出すのは筋違い」と話した。

嶋倉教育長は87年に文部省に入省。教育財政室長などを歴任した。下関市では前任の教育長が突然辞職して4月から空席だった。市は後任を文部科学省に求め、嶋倉氏が5月に着任した。

下関市と朝鮮半島はつながりが深い。戦後、朝鮮半島に帰る船に乗ろうと下関には多くの朝鮮半島出身者が集まった。現在もその子孫が多く住み、約 4千人が韓国・朝鮮籍で外国人登録をしている。下関市と韓国の釜山市との間には関釜フェリーが就航し、両市は姉妹都市として提携している。(島津洋一郎)

山口県下関市の嶋倉剛教育長が「(朝鮮半島の)植民地支配は歴史的事実に反する」と発言したことについて、渡海文部科学相は27日の会見で、 「我が国の植民地支配によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えたという認識を政府は表明しており、私の認識も同じ。 もしそれに反する発言ということであれば、大変遺憾だ」と話した。
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