忍者ブログ
映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

長野での支那人の傍若無人ぶりに、怒り静まらぬまま、東京へ戻ってきました。
そして翌日には、救う会の国民大集会へ。
来場者が少し少ない。
長野の支那人には辟易ですが、あの行動力と勢いは我々にもほしいですね。
乱暴狼藉のためでなく、あるべき姿に戻るために。

国民大集会では、増元照明さんにお会いしました。
ボランティアの我々をねぎらうために大会後の予定を変更してまで。

奥さんの俊子さんも一緒でした。
普通の人のはずの増元さんが一日も早く表に出なくても良い日、すなわち拉致事件が完全に解決する日が訪れてほしいと思います。

次回作は拉致にもっとフォーカスしたいと考えています。
PR
自民党は、人権擁護法で激震中ですが、人権侵害筆頭の「拉致事件」こそ何とかしてほしいですね。
さて、一昨年の上映会にきていただいた武蔵村山市の天目石要一郎市議からのご案内です。
(上映会の模様はこちら
明日とのことですが、できるだけたくさんのご参加をよろしくお願いします。

日本会議 立川支部・講演会

演題 拉致被害者を取り戻せ 国家の意思を取り戻せ


講師 荒木和博(特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学教授)

日時 平成20年3月15日(土) 午後6時30分〜8時30分

会場 立川市女性総合センター・アイム 1F ホール 立川市曙町2-3-2
参加費 1000円

短波放送「しおかぜ」傍受に成功し、
無事、平壌より帰国しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/amame1968
皆さんの無事を信じています。必ず取り戻します! これは毎朝見かけるポスターです。いつも一言励ましの声を送っています。

もし、もしもですが、浅野史郎が当選していれば、このポスターも剥がされたかもしれませんね。「悪口」とかなんとか言いがかりをつけられて。さて、愛しの史郎が落ちたことがよほどくやしいのか、毎(反)日新聞が「ネット中傷」とかいいながら見え見えの印象捜査をしています。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070427k0000m040181000c.html
>統一地方選で今月実施された東京都知事選と参院沖縄選挙区補欠選挙を巡り、それぞれ8日と22日の投票日数日前から民主党や同党が支援した候補について誹謗(ひぼう)する書き込みがインターネットの掲示板に集中的に張り付けられたことが分かった。
(中略)
>いずれも投稿者は不明だが、根拠もなく中傷していた。ネット利用者からは「世論誘導をたくらんだ工作では」と不審がる声も出ている。

負け犬の遠吠えは好きなだけやっていただくとして、個人個人が思いのままに民主党批判をやっただけの話で、それを組織的な中傷とは……。天下の公器たる新聞が言論弾圧をそそのかすような記事を書いては終わりです。

それにしてもいつから批判や批評が「中傷」になったのでしょうか? 同じような批判があちこちから上がれば組織的ですか? その前にあれだけの香ばしいプロ市民のバックを見せつけておいて何を今更です。何より石原慎太郎や自民党に対する「中傷」記事書きまくりの新聞が片腹痛いです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
拉致被害者全員の即時返還を求める国民大集会 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と   き:平成19年4月22日(日)
       午後2時から5時まで

開   場:午後1時(先着順)

と こ ろ:日比谷公会堂
      100-0012 千代田区日比谷公園1−3
      電話 03-3591-6388

司   会:櫻井よしこ(ジャーナリスト)

訴   え:家族会会員・救う会役員・拉致議連役員・韓国人被害者家族と家族会

来   賓:未定

参 加 費:無料(会場カンパ歓迎)
昨今、各方面より注目されている「かん天な人」ですが、
まだまだ精進が必要です。監督から下記コメントをいただきました。

思い……知っている人は知っているから、知る人ぞ知るへ

 昨年、「めぐみ—引き裂かれた家族の30年」の上映を見に行ったときのことを書きました。そのときに自分の映画も知っていただこうと思い、配給会社の関係者にぜひ取りついでほしいと、劇場のスタッフに申し入れました。その方は、快く承諾してくださり、配給会社の社員を紹介してくれました。

 ありがたい取り計らいに感謝しつつ、名刺交換し、今回の勇気ある取り組み(「めぐみ—引き裂かれた家族の30年」の日本国内上映)に対する敬意と率直な自分の思いを伝えました。その上で、自分たちの映画「かん天な人」のチラシ、予告編DVDを渡して、簡単な内容説明をさせてもらいました。封切り初日で、横田夫妻の来場もあるなど、多忙な状況であったにも関わらず、話を聞いていただけことには感謝の限りです。そして、もし叶うならば、ぜひ「かん天な人」の上映もご検討くださいとお願いしました。

 自分たちは、無名の映画制作集団で、本来ですとこうして話をさせていただくこと自体ありえないくらいありがたいことだということは重々承知しています。であるからこそ、これだけの資料と説明で上映を決めてもらえるなどつゆほども思わず、ただ結果だけ知らせてほしいということだけを願っていました。もちろんそれ自体が分不相応な願望であることも痛いくらいわかっております。ですので、「どのような結果になりましてもご一報くだされば幸いです。待っておりますのでよろしくお願いします」と伝えました。あくまで低姿勢で、丁重にお願いしたつもりです。もしそこにわずかでも思い上がった態度、あつかましい振る舞いを感じさせるようなことがあったらならば自分の不徳のいたすところです。

 さて、それから1ヶ月経っても、返事は来ませんでした。どうしようかと考えたあげく、名刺に書いてあるメールアドレスを頼りに、このたびの件についてどんな状況かだけ聞いてみようと思いました。自分の関係者にも相談し、あくまで確認ということであれば、聞いてみても失礼にはならないだろうとコメントしてくれたので、思い切って昨年末、メールを送りました。しかし残念ながら、2007年1月28日現在、お返事はいただいておりません。

 実際、映画の配給会社では、常にたくさんの作品が世界各国から持ち込まれ、それらを厳しい選択基準で選別しているわけですから、自分たちのようなまったく無名な団体の作品は、検討にさえ上らないのであろうことは十分に理解しています。しかし、拉致映画を上映したのは、興行的な部分ももちろんあったと思いますが、拉致事件解決、拉致被害者とその家族への支援という社会的な使命を感じての側面もあったと思います。場内では、興行収益の一部は拉致被害者救出活動に寄付されることもアナウンスされていました。

 拉致事件と北朝鮮の人権問題は切っても切り話せない関係にあります。昨年参加した「救う会」の集会でも、拉致事件解決に北朝鮮の人権状況の改善は不可欠ということが強調されていました。北朝鮮の反民主的な政治体制、人権侵害に対する批判を扱った作品にも目を向けてくれるかもしれないと期待した理由もそこにあります。特に自分たちの作品では、北朝鮮だけでなく、その手先となって不法の限りを尽くす朝鮮総連(映画の中では朝鮮連盟)を批判し、それを見て見ぬふりをする、あるいは知ろうともしない一般の在日朝鮮人に対する意識改革も訴えています。拉致問題を解決するには、実際に救出活動に加え、こうした作品をもっと世に送り出す必要もあると思うのですが……。

 もちろん配給会社としては、採算の取れる作品を選ぶことは、死活問題であると思うのですが、それだけですべてが決定するのだとしたら少し残念に思います。

 同時に自分たちの力の限界も痛感しています。もし、自分にもう少し名前があって、せめて「知る人ぞ知る」ところまでいっていれば、また違った結果になっていたのではとも思います。現状では、多少ネットで注目されているとはいえ、まだ「知っている人は知っている」というところですので。

 「めぐみ—引き裂かれた家族の30年」でさえ、注目されている割には、興行的には厳しいと聞いています。嘘だらけの井筒監督の映画はチヤホヤするくせに、日本にとって、日本人にとってこんなにも重大な作品には冷淡なマスメディアの壁はまだまだ崩せないということの裏返しかもしれません。「かん天な人」の内容は、絶対に今の日本にとって無視できるものではないと自信を持っていえるから、本当にもう少し名前があって、「あの朴監督の」といわれるところに自分が到達していればとつい思ってしまいます。

 配給会社が拉致問題を、商売のネタとして以外、どうでもいいと思っているとは思いません。でも、未だマスコミが拉致を封印しようとしている状況では、どんな巨匠の作品であっても興行的な成功は厳しくなってしまいます。ならば守りに入って慎重にやるより、どんどん討って出てほしいと思います。守っているだけでは、前に進みませんし、「拉致問題に理解を示しているのは表向きで、注目を集める作品だから上映しているだけ」という印象操作の餌食になるだけです。もちろん自分たちも生意気な能書きを垂れるだけでなく、自分たちの名前で世の中を動かすとまでいかなくても、影響を与えるところまで到達できるようがんばらねばと思います。

 まだまだ障壁が多い状況は、いかんともしがたいですが、それにめげることなく日々精進する覚悟です。

 ただ、一言。自分たちの志をいささかでもご理解いただけたのなら、せめて何らかの形でお返事をください。それだけはこの場を借りて申し上げたいと思います。
先日、監督が「めぐみ−引き裂かれた家族の30年」の映画にいってきました。
そのときのリポートと感想です。

いささか、乱暴で汚い言葉ですが、
今回のコメントの最後のところに関係するフレーズを……

お前はかかしにもなれない奴だなぁ、バカ野郎!

てめえの親分のタマとられて、誰が外人のヒットマン雇って仇とらす?
そんなバカ、いるわけないだろう!



取りあえず謳っておきます。ではここで一旦このフレーズ、しまっておきますね。
皆さんも頭のどこかに控えておいて、以下本文をお読みください。
(今回はなんか回りくどくてすいません)

 2006年11月25日(土)、管理人の米田が紹介した映画「めぐみ−引き裂かれた家族の30年」を12時の回を渋谷シネマGAGAで観てきました。上映前には横田滋・早紀江さん夫妻、増元照明さんの簡単な舞台挨拶があり、上映が始まりました。30年間の拉致被害者を救うための運動の要となった出来事を表現し、それをひとつひとつ裏付けるかのように元北朝鮮特殊工作員安明進氏のコメントをカットバックするという構成の作品でした。

 あまりくわしくは評論できませんが、横田さん御夫妻、増元照明さん、本当に日本のただ一民間人が身内を救うために身の回りの人間の説得から始まり、国を動かし、拉致被害者の方々を救うために小泉純一郎総理大臣(当時)を訪朝させた行動力は、決して奇跡やミラクルで片づけられるような偶然の幸運ではないと思いました。北朝鮮の理不尽な行為に対する怒り、家族の絆は誰の手を持っても永久に断ち切ることなど出来はしないと確信する執念、そして何より命に代えても我が子を守るという覚悟が、彼らをここまで行動させたと思います。きれいごとなど一切入る余地なしです。

 2006年の今になってようやき、拉致被害者を救う動きが本格的に始まってはいますが、運動を始めた当初は散々だったと聞いています。言葉だけきれいごとを並べ、何も行動しない、協力さえしない、そして何より我関せずの無関心の人間の方が、圧倒的に多かった状況で、ものすごいことを成し遂げたと思います。そのことは、映画を通じてしっかりと伝わってきました。自分の主観的な意見になりますが、横田夫妻の原動力は、彼らが『尊き命』を誰よりも重んじる人間であるからこそだということを感じずにはおれませんでした。

 一方、安明進氏は特殊工作員時代の自分は、「人は少しの手間で殺せるし、ビルだってすぐに爆破できる」と豪語するような人間だったと告白。そんな教育を北朝鮮から受けた事を恥じ、国の体制を激昂した口調で罵っていました。人の命などうすっぺらなものだから、命令を受けたらすぐに殺してしまえと教育された恨みであろうと思いました。そんな教育を受けた人間であっても、何かのきっかけで自分もまた温かい血が流れている人間であることに気づき、尊くもはかないという命の重さを知ることになり、それが職務を否定し、北から追われる身を選択したのかもしれません。そして、「これから北朝鮮から追われる身なりますが、どうしますか?」という問いに対しては、一言「運命です」と答えました。その言葉の奥には刺し違えても追っ手は蹴散らしてやるぞという強い意思を感じました。明進氏も、金正日対しては、恨(ハン)以外に持つべき言葉がないのでしょう。

 上映が終わると拍手が鳴り響き、涙ぐむ人もたくさんいました。画期的な試みですばらしい上映でした。

 しかし、このことだけは、シビアにいわせていただきます。この作品はどこの国の人間が制作したのでしょうか? 映画のチラシには「監督:クリス、シェルダン&パティキム アメリカ映画」と記載されています。

 本来は日本の映画界から、自主、商業を問わず、映画監督が名乗りを上げ、競って拉致に対する怒りを訴える作品を制作しなければならないのではないでしょうか。監督に限らず、日本の映画界の方々は本当にお気楽でいいですね。愛だ、人情だ、勇気だというからには、この非情で切実なテーマにほんの少しでも挑もうとする気概をどうして見せてくれないのでしょうか? さて、ここで冒頭のフレーズを思い出してください。2つのフレーズはこの部分にかかります。映画の内容には一切関係ありません。くれぐれもご注意ください。
協賛
プロフィール
HN:
米田隆司(ACT FACTORY TOPIX)
性別:
男性
自己紹介:
ACT FACTORY TOPIX
事務局代表兼脚本担当
古賀大造名で出演もしています。
E-mail
Copyright © 映画「かん天な人」「てんせいな人」他TOPIXオフィシャルブログ All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / ブログテンプレート by naminorito
忍者ブログ [PR]