忍者ブログ
映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

山口県下関市で在日特権要求の騒ぎがありました。在日特権については、特にその名称を出していませんが、荒木勝龍議員が、結局は在日の首を絞め、不幸にするだけだと断じていたさまざまな利権として、映画の中に常で常に匂っているテーマです。映画制作当初、このことがどのくらい理解されるか心配でしたが、世の中が私たちの想像以上に動き、いまでは映画での取り上げ方が甘いと指摘を受けるほどになりました。裏を返せばそれだけ、切迫した問題として現代日本にのしかかっていることを表しているといことにもなります。

さて、今回のポイントは以下ふたつです。

■嘘を担ぎ出して金を要求 → 詐欺
■拒絶されたら物音立てて恫喝 → 脅迫・恐喝

虚偽を掲げて金銭を要求したことは詐欺行為に当たる可能性があります。また、物音を立てて恫喝したとなると、それは脅迫であり、恐喝の疑いもあります。

これが暴力団の縄張り争いならまだ話はわかるのですが、学校教育に関する協議の場で、しかも出席したのが、学校の理事と父兄というから驚きです。

在日特権の存在と、その要求の問題点を示してくれているようで、本当に起きた出来事かと一瞬目を疑いました。

朝鮮学校もテロ組織の疑いが濃厚とされる朝鮮総連の下部組織です。しかも問題の朝鮮学校の元校長は、覚醒剤事件まで起こしています。

文科省の基準に従わないで、補助だけ受けようなどとするのは、厚かましいにもほどがあります。

にも関わらず、渡海文科大臣の発言はあまりにも卑劣です。一体どこの国の政治家なのでしょうか。もし本心から言っているのなら、無知もいいところで、とて も教育に関することは任せられません。もし、わかって言っているなら、国民に対する重大な裏切りで、大臣だけでなく政治家も辞めるべきですね。

せっかく勇気ある発言があっても、放置していては、不当な圧力によって潰されてしまいます。
教育長、下関市に激励のメッセージを!


県教育庁山口県教育行政相談室(教育政策課内)
083-933-4531
メール

下関市役所 総合政策部 広報広聴課
メール

かくいう私も教育行政相談室に電凸しました。

要点は

●朝鮮学校側の虚偽に基づく不当要求に屈するな
●嶋倉教育長を守れ
●山口だけの問題ではない、日本全体の問題
●我々の税金も地方交付税で、山口に流れている
●朝鮮学校を詐欺罪(虚偽の事実による不正請求)同校不敬を恐喝(机を叩いて騒ぐ)で告発せよ

です。

担当者に「在日特権を止めろ」ともいいました。在日特権といってわかるかな、と思っていたのですが、その反応から察する限り、在日特権の意味は理解しており、下関市が在日特権を容認しているとの指摘に少なからず戸惑いを感じているように思いました。

もちろん、これは在日特権の要求です。すでに補助金が一部支払われていますから、特権の拡大要求ともいえるでしょう。

絶対に阻止です。それだけなく一切の補助金の打ち切りを実現させましょう!


さて、その「犯罪的」なやりとりは、どういうわけか、「朝日新聞」にくわしく載っています。以下ソースです。

http://www.asahi.com/national/update/0626/SEB200806260009.html

下関市教育長「植民地支配は歴史的事実に反する
2008年6月28日17時5分


山口県下関市の嶋倉剛教育長(44)が26日、学校への教育補助金増額を求めて訪ねてきた山口朝鮮学園の金鍾九理事長と保護者らに、日本の朝鮮半島に対する植民地支配について「植民地支配は歴史的事実に反する」と述べた。

同学園は山口朝鮮初中級学校を運営。この日、保護者側は「植民地支配によって日本に渡航せざるを得なかった朝鮮人子弟が通っている。ほかの外国 人学校とは経緯が違うことをふまえて対処してほしい」と要望した。これに対し、嶋倉教育長は「植民地支配という部分については歴史的事実に反するので受け 入れられない」と述べた。

保護者らは机をたたくなどして激しく抗議し、金理事長も「歴史的事実は歴史的事実と受け止めて」と主張した。嶋倉教育長は「日朝併合の部分をいかに言うかは自由」と言いつつ、植民地支配であったことは改めて否定。「そこは日朝交渉でやって頂ければいい話」と述べた。

金理事長は「日朝平壌宣言や日本の首相談話にも植民地支配への謝罪が盛り込まれている。それを否定することは国のトップを否定することだ」と話す。嶋倉教育長は朝日新聞社の取材に「助成の話に昔の話を持ち出すのは筋違い」と話した。

嶋倉教育長は87年に文部省に入省。教育財政室長などを歴任した。下関市では前任の教育長が突然辞職して4月から空席だった。市は後任を文部科学省に求め、嶋倉氏が5月に着任した。

下関市と朝鮮半島はつながりが深い。戦後、朝鮮半島に帰る船に乗ろうと下関には多くの朝鮮半島出身者が集まった。現在もその子孫が多く住み、約 4千人が韓国・朝鮮籍で外国人登録をしている。下関市と韓国の釜山市との間には関釜フェリーが就航し、両市は姉妹都市として提携している。(島津洋一郎)

山口県下関市の嶋倉剛教育長が「(朝鮮半島の)植民地支配は歴史的事実に反する」と発言したことについて、渡海文部科学相は27日の会見で、 「我が国の植民地支配によって多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えたという認識を政府は表明しており、私の認識も同じ。 もしそれに反する発言ということであれば、大変遺憾だ」と話した。
PR
ひさしぶりの更新です。

4月から5月にかけて、公私とも多忙を極め、更新が遅れておりました。
ニュース的なものを除き、順次穴埋めをしていきます。

とりあえず4月〜5月の主な動きを簡単に……。

●4/26長野の抗議活動、都内のフリーチベットに参加
 長野は日本ではありませんでした。支那人留学生が、我が物顔で、フリーチベット支援者を威圧し、暴行に及ぶ者多数。傷害事件も発生しました。しかし警察は動かずでした。ただ、支那人も小競り合いになり、形勢不利になるや蜘蛛の子を散らすように退散したのはお国柄でしょうか。女性や高齢者ばかり狙う卑怯者ぞろいですが、日本と中共両国の公費で学んでいる学生です。どげんかせんといかんですね。

●4/27国民大集会にスタッフ参加
よく27日は、救う会の国民大集会にボランティアスタッフとして参加。増元照明さんともお話ししました。一ボランティアにまで心を砕かれる増元さんに感謝ですが、拉致問題が解決しない現実の裏返しでもあります。一日も早く奪還をと思いました。また自分たちにできることとして、作品の中でもっと拉致問題も取り上げたい、そう思いました。

●連休はデモ参加&・・・
 連休は昼間はチベット関連のデモに参加し、夜はPCに向かってあれこれ。本当は長野のこと、国民大集会のこと、その他いろいろとしたかったのですが、ためこんだことがあまりに多過ぎ、メールの返信と掃除でほとんど終わってしまいました。近日中にお知らせします。

●ペマ・ギャルポ氏の講演
 5/10ペマ・ギャルポ氏の講演を聞きました。チベットの現状は、北朝鮮の現状と重なる部分もあり、圧倒的な異民族に蹂躙されるという、北朝鮮以上に悲惨な部分もあり、筆舌に尽くしがたい苦難が今も続いています。ギャルポ氏のお話を聞いていっそうそう感じました。失礼とは思いながら「聖火リレーの現場での抗議活動を法王は望んでいないという人もいるが、自分はそうは思わない。もちろん妨害はNGだが、アピールの場としてアピールするのは問題ないと思う」と質問をしました。ギャルポ氏は、「法王のお心は誰にもわかりません」と前置きした上で、「法王は、中国がオリンピック開催国にふさわしい人権を尊重する国になることを望んでいます。それに応えるには、やはり多くの人が効果的に声を上げることです。だから、これからも声を上げてください」と答えてくれました。やはり声をあげることが大切ですね。でも、中共のヤラセ疑惑のような暴力はNGです。そこを踏まえてこれからもがんばります。

●日本国民フォーラムの集会&人権擁護法案
 5/29に平沼赳夫議員を最高顧問にした日本国民フォーラムが発足。会長は米田建三氏です。それと歩調を合わせるかのように人権擁護法案をめぐる動きもありました。とりあえず6/4現在、国会提出は決まっていません。今後も注意が必要と同時に、事実上の平沼新党に期待です。

とりいそぎこんな感じです。以降順次。
長野での支那人の傍若無人ぶりに、怒り静まらぬまま、東京へ戻ってきました。
そして翌日には、救う会の国民大集会へ。
来場者が少し少ない。
長野の支那人には辟易ですが、あの行動力と勢いは我々にもほしいですね。
乱暴狼藉のためでなく、あるべき姿に戻るために。

国民大集会では、増元照明さんにお会いしました。
ボランティアの我々をねぎらうために大会後の予定を変更してまで。

奥さんの俊子さんも一緒でした。
普通の人のはずの増元さんが一日も早く表に出なくても良い日、すなわち拉致事件が完全に解決する日が訪れてほしいと思います。

次回作は拉致にもっとフォーカスしたいと考えています。
行ってまいりました。長野に。 もう最悪。ここは日本か・・・。 http://yonedaryuji.iza.ne.jp/blog/2/
アマゾンに納入したDVDが全部売れたそうです。

快挙といっていいかどうかわかりませんが、ありがたい限りです。
ご購入いただいた皆様、本当にありがとうございます。

現在アマゾンでは「在庫切れ」と表示されていますが、早急に次の在庫を納入すべく問い合わせ中です。

お待ちいただいている皆様、もう少々お待ちください。

よろしくお願いします。

かん天な人DVDamazon.co.jpで好評発売中(送料無料!)

どうしてこうもこの映画は「人権擁護法案」と因縁深いのでしょうか。
アマゾンでDVDを買っていただいた方へのお礼の記事を書こうとしたところに、人権擁護法案反対運動でお世話になった平田文昭さんから、「人権擁護法案が危険水域に入った」との知らせを受け、平田さんのブログを見て驚きました。
事態は大変な方向に流れようとしています。平田さんのブログにいますぐアクセスしてください。

http://blog.goo.ne.jp/jinken110/
例年より早いそうです。
北朝鮮に拉致された人に今年もこの桜が見せられなかったことに忸怩たる思いです。

北朝鮮に渡ったまま、行方さえわからない家族のいる方にも同じ思いの方がいらっしゃると思います。

問題がどこに起因しているか、明らかすぎるほど明らかなのに、張本人がのうのうとしているこの矛盾と不条理。絶対に許してはいけない、あらゆる罪を償わせなければならない。今年もそう思いました。
自民党は、人権擁護法で激震中ですが、人権侵害筆頭の「拉致事件」こそ何とかしてほしいですね。
さて、一昨年の上映会にきていただいた武蔵村山市の天目石要一郎市議からのご案内です。
(上映会の模様はこちら
明日とのことですが、できるだけたくさんのご参加をよろしくお願いします。

日本会議 立川支部・講演会

演題 拉致被害者を取り戻せ 国家の意思を取り戻せ


講師 荒木和博(特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学教授)

日時 平成20年3月15日(土) 午後6時30分〜8時30分

会場 立川市女性総合センター・アイム 1F ホール 立川市曙町2-3-2
参加費 1000円

短波放送「しおかぜ」傍受に成功し、
無事、平壌より帰国しました。
http://blogs.yahoo.co.jp/amame1968
今日は「竹島の日」です。

竹島はずっと、日本の領土で、一時は欝陵島も含めて、出雲・岩見の漁師が漁業基地として活用していました。江戸時代に李氏朝鮮との話し合いで、欝陵島までを朝鮮に帰属とし、何百年も前に日本の領土であることが確定した島です。
韓国側の主張の多くが勘違い(実際、日本海の地理をよく理解しておらず、竹島の位置を正しく認識した上で、竹島を朝鮮領とした文献はない)と捏造です(古地図まで改竄して自国領と主張するあつかましさにはある意味感服しますがw)。
沖縄や岩国では、「ここは日本だ」「米軍は出て行け」と声高らかに訴えながら、こと竹島に関しては、「韓国にあげればいいのに」という論調が、マスコミに多いのはあきれます。
「パレスチナをイスラエルにあげよう」「イラクをアメリカにあげよう」というのと同じくらい無知で傲慢、人として最低の論理であるといわせていただきます。

さて、この竹島問題、「かん天な人」にもちょっと関わりがあります。作品の中で、美勇士君扮する金哲男という青年がいます。映画の中では荒木勝龍の活動を手伝う役をしていますが、荒木勝龍と出会う前は、朝鮮連盟の関連企業に勤め、日朝友好関連事業に関わっていました。それが9.17をきっかけに、いままで自分が信じてきたことが、じつは間違っていたことを知り、これまでの自分の行いを悔やみ、意を決して朝鮮連盟に乗り込んでいくことになります。
そのとき金哲男は、ハンドマイクに鉢巻きという出で立ちで、朝鮮連盟前で、アジ演説を行い、屈強な若者に、袋叩きにされてしまいます。
そのときのアジ演説のひとつが「竹島を日本に返せ!」です。本来韓国政府に言うべき物まで、北朝鮮系の組織にいってしまうほど頭に血が上っていたという設定でした。
このお話は、映画にはなっておらず、公の場で公開するのは、今回が初めてです。これから時々、登場人物のこうしたトリビア的な情報を紹介したいと思います。

竹島は日本の領土です(島根県)
http://www.pref.shimane.jp/section/soumuka/shucho/

 

 

かん天な人DVDamazon.co.jpで好評発売中(1,500円以上送料無料です)
先日、「あほんだら〜 かすぅ〜!」のご注文をいただきました。
TOPIX公式サイトTOPの「映像作品」をクリック

恥ずかしながら、自分たちでさえ、販売していることを忘れていた作品でした。
最初ご注文をいただいたとき、「かん天な人」の注文と勘違いし、「なぜアマゾンではなく、ここに?」と思ったのですが、タイトルをよく見て「あほんだら〜 かすぅ〜!」であることに気づき、不覚にも胸がじーんと来てしまいました。
事務局からの発送も何年かぶりで、発送の要領を思い出すのに四苦八苦しながらも、無事終えたとの報告を受けましたが、監督他関係者一同感動・感慨ひとしおでした。
また、その内容の過激さから、人権擁護法案に対する危機感(もちろんメインは「かん天な人ですが)にも一役買ったわけでして、今日、政治家やジャーナリスト、市民活動家の方々に自分たちの行動が取り上げてもらえるようになったことにもつながっています。
荒唐無稽な短編作品ですが、自分たちの方向を決定づけた作品であり、「かん天な人」ができたのもこの作品があればこそでした。
協賛
プロフィール
HN:
米田隆司(ACT FACTORY TOPIX)
性別:
男性
自己紹介:
ACT FACTORY TOPIX
事務局代表兼脚本担当
古賀大造名で出演もしています。
E-mail
Copyright © 映画「かん天な人」「てんせいな人」他TOPIXオフィシャルブログ All Rights Reserved.
Powered by Ninjya Blog / ブログテンプレート by naminorito
忍者ブログ [PR]