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映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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昨今、各方面より注目されている「かん天な人」ですが、
まだまだ精進が必要です。監督から下記コメントをいただきました。

思い……知っている人は知っているから、知る人ぞ知るへ

 昨年、「めぐみ—引き裂かれた家族の30年」の上映を見に行ったときのことを書きました。そのときに自分の映画も知っていただこうと思い、配給会社の関係者にぜひ取りついでほしいと、劇場のスタッフに申し入れました。その方は、快く承諾してくださり、配給会社の社員を紹介してくれました。

 ありがたい取り計らいに感謝しつつ、名刺交換し、今回の勇気ある取り組み(「めぐみ—引き裂かれた家族の30年」の日本国内上映)に対する敬意と率直な自分の思いを伝えました。その上で、自分たちの映画「かん天な人」のチラシ、予告編DVDを渡して、簡単な内容説明をさせてもらいました。封切り初日で、横田夫妻の来場もあるなど、多忙な状況であったにも関わらず、話を聞いていただけことには感謝の限りです。そして、もし叶うならば、ぜひ「かん天な人」の上映もご検討くださいとお願いしました。

 自分たちは、無名の映画制作集団で、本来ですとこうして話をさせていただくこと自体ありえないくらいありがたいことだということは重々承知しています。であるからこそ、これだけの資料と説明で上映を決めてもらえるなどつゆほども思わず、ただ結果だけ知らせてほしいということだけを願っていました。もちろんそれ自体が分不相応な願望であることも痛いくらいわかっております。ですので、「どのような結果になりましてもご一報くだされば幸いです。待っておりますのでよろしくお願いします」と伝えました。あくまで低姿勢で、丁重にお願いしたつもりです。もしそこにわずかでも思い上がった態度、あつかましい振る舞いを感じさせるようなことがあったらならば自分の不徳のいたすところです。

 さて、それから1ヶ月経っても、返事は来ませんでした。どうしようかと考えたあげく、名刺に書いてあるメールアドレスを頼りに、このたびの件についてどんな状況かだけ聞いてみようと思いました。自分の関係者にも相談し、あくまで確認ということであれば、聞いてみても失礼にはならないだろうとコメントしてくれたので、思い切って昨年末、メールを送りました。しかし残念ながら、2007年1月28日現在、お返事はいただいておりません。

 実際、映画の配給会社では、常にたくさんの作品が世界各国から持ち込まれ、それらを厳しい選択基準で選別しているわけですから、自分たちのようなまったく無名な団体の作品は、検討にさえ上らないのであろうことは十分に理解しています。しかし、拉致映画を上映したのは、興行的な部分ももちろんあったと思いますが、拉致事件解決、拉致被害者とその家族への支援という社会的な使命を感じての側面もあったと思います。場内では、興行収益の一部は拉致被害者救出活動に寄付されることもアナウンスされていました。

 拉致事件と北朝鮮の人権問題は切っても切り話せない関係にあります。昨年参加した「救う会」の集会でも、拉致事件解決に北朝鮮の人権状況の改善は不可欠ということが強調されていました。北朝鮮の反民主的な政治体制、人権侵害に対する批判を扱った作品にも目を向けてくれるかもしれないと期待した理由もそこにあります。特に自分たちの作品では、北朝鮮だけでなく、その手先となって不法の限りを尽くす朝鮮総連(映画の中では朝鮮連盟)を批判し、それを見て見ぬふりをする、あるいは知ろうともしない一般の在日朝鮮人に対する意識改革も訴えています。拉致問題を解決するには、実際に救出活動に加え、こうした作品をもっと世に送り出す必要もあると思うのですが……。

 もちろん配給会社としては、採算の取れる作品を選ぶことは、死活問題であると思うのですが、それだけですべてが決定するのだとしたら少し残念に思います。

 同時に自分たちの力の限界も痛感しています。もし、自分にもう少し名前があって、せめて「知る人ぞ知る」ところまでいっていれば、また違った結果になっていたのではとも思います。現状では、多少ネットで注目されているとはいえ、まだ「知っている人は知っている」というところですので。

 「めぐみ—引き裂かれた家族の30年」でさえ、注目されている割には、興行的には厳しいと聞いています。嘘だらけの井筒監督の映画はチヤホヤするくせに、日本にとって、日本人にとってこんなにも重大な作品には冷淡なマスメディアの壁はまだまだ崩せないということの裏返しかもしれません。「かん天な人」の内容は、絶対に今の日本にとって無視できるものではないと自信を持っていえるから、本当にもう少し名前があって、「あの朴監督の」といわれるところに自分が到達していればとつい思ってしまいます。

 配給会社が拉致問題を、商売のネタとして以外、どうでもいいと思っているとは思いません。でも、未だマスコミが拉致を封印しようとしている状況では、どんな巨匠の作品であっても興行的な成功は厳しくなってしまいます。ならば守りに入って慎重にやるより、どんどん討って出てほしいと思います。守っているだけでは、前に進みませんし、「拉致問題に理解を示しているのは表向きで、注目を集める作品だから上映しているだけ」という印象操作の餌食になるだけです。もちろん自分たちも生意気な能書きを垂れるだけでなく、自分たちの名前で世の中を動かすとまでいかなくても、影響を与えるところまで到達できるようがんばらねばと思います。

 まだまだ障壁が多い状況は、いかんともしがたいですが、それにめげることなく日々精進する覚悟です。

 ただ、一言。自分たちの志をいささかでもご理解いただけたのなら、せめて何らかの形でお返事をください。それだけはこの場を借りて申し上げたいと思います。
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