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映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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この映画の試写会、一般公開にもお見えになり、
ご自身のブログでも紹介してくれた新井知真さんの
そのブログ「コリアン・ザ・サード」が書籍になって
現在絶賛発売中です。



「かん天な人」冒頭で荒木勝龍が

「差別や参政権だとわめいている連中がじつは
 ほんの一握りの連中にすぎない」

「かん天な人」ラストシーンで、同じく荒木勝龍が、

「共生を実現するためには在日朝鮮人は
 激しい痛みを覚悟しなければならない。
 しかし、痛みを伴う共生は、都合だけのいい
 共生よりはるかに強固なものになる」

と演説をしていますが、この一見過激ともとれる台詞が
じつはそれでも控えめな至極まっとうなものであることも
この本をお読みいただくとよりご理解いただけるのではとも思います。

在日あるいは韓国系もその多くは普通に生きている人々です。
そのことに触れず、「被害者」を標榜するものだけが
目立つ現状が異常であることに多くの人に気づいていただければと思います。

本の帯には「在日は全員必ず読むべし」とありますが、
私米田は、日本人こそ必ず読むべしと思います。

強制連行や従軍慰安婦などの嘘を並べ立てる
姜尚中朴一といった連中は、北朝鮮にでも熨斗をつけて
送りたいのは当たり前として、こうした一部の在日を
増長させた、あるいは利用するために煽った日本人の存在を
忘れてはならないからです。

「コリアン・ザ・サード」を読み、「かん天な人」を見れば、
むしろ意識改革が必要なのは日本人の方であることに
お気づきになることでしょう。

日本人は朝鮮人にこれからも謝罪し、償って
いかなければいけないと思っていた人はもちろんですが、
筑紫哲也をジャーナリストと思っていた人も
井筒和幸の「パッチギ」に感動していた人も
ピースボートに乗ることが夢であった人も
北海道の中学生が安倍総理に手紙を
送ったことに感動し、それに対する
心ない大人の中傷に心を痛めていた人も
全部

アホらしいくらいデタラメ

であることがわかり、デタラメを信じていた
ことに怒りを覚えていくことでしょう。

ぜひ、ご一読ください。
そして、「かん天な人」を見にきてください。
2007年1月20日(土)18:30開場 19:00上映
2007年2月17日(土)18:30開場 19:00上映
東京ボランティアセンター会議室
(JR飯田橋駅駅ビルラムラ10階 ※2階に書店のあるビルです)
http://www.tvac.or.jp
きっと「知って良かった!」と思っていただけるはずです。
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プロフィール
HN:
米田隆司(ACT FACTORY TOPIX)
性別:
男性
自己紹介:
ACT FACTORY TOPIX
事務局代表兼脚本担当
古賀大造名で出演もしています。
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