[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
そのプロフィールですが……
「まんたのりおの人情グルメ日記:プロフィール」に
>90年代に劇団高円寺爆弾クラブを旗揚げ。
>劇団解散後はバカ映画の女王・松梨智子の
>監督作品に連続出演。
>白目を剥いた独自のりきみ芝居に
>「夢に見てうなされた」
>といった感想が続出する。
とあります。今回も荒木勝龍と正反対の主張をする政治家として、存分にいかがわしさを発揮し、作品を盛り上げてくれました。図らずも超タイムリーな話題となりました「外国人参政権問題」に関する荒木との対決シーンは見物です。
まんたさんは、「かん天な人」でも、大変すばらしい演技をしてくれました。
ぜひその登場シーンを見比べてください。
※今なら予約キャンペーン利用が便利です。
「てんせいな人」予約キャンペーンのお知らせ。
発送・お支払いは「代引き」となります。
お申し込みは申し込みはこちらまで
■注文内容
■氏名
■郵便番号
■住所
■電話番号
を明記の上、お願いいたします。
「てんせいな人」は、完成後メール便で発送します(8月下旬発送予定 ※事情により変更の場合もあります)。
なお、「かん天な人」以外は、市販DVD(バルク品)使用ラベルなし簡易包装となります。ご了承ください。
かん天な人+派遣屋日記+あほんだら+黒の世界フルセット+てんせいな人
¥12,000-
かん天な人+派遣屋日記+あほんだら+黒の世界のうち3点+てんせいな人
¥10,000-
かん天な人+派遣屋日記+あほんだら+黒の世界のうち2点+てんせいな人
¥7,000-
かん天な人+派遣屋日記+あほんだら+黒の世界のうち1点+てんせいな人
¥5,000-
かん天な人+派遣屋日記+あほんだら+黒の世界フルセット
¥10,000-
かん天な人+派遣屋日記+あほんだら+黒の世界のうち3点
¥7,000-
かん天な人+派遣屋日記+あほんだら+黒の世界のうち2点
¥5,000-
今回の作品において、きわめて重要な役となるのが、ボーダーラインホスピタルのカウンセラーです。消滅するはずだったところを、特例によりそれを免れることになった藤原武雄は、再びボーダーラインホスピタルへ送られますが、そこで武雄の前に登場するのが、黄金咲ちひろさん
演じるカウンセラーです。作品の中でも彼女の登場するシーンはちょっと異色。「日本一ゴールドが似合う開運系マルチタレント」が登場するシーンは主人公藤原武雄と一対一で臨むこの映画の見所のひとつ。どんな雰囲気を醸し出すのか、どんな形で展開するのか。冷静なカウンセラーが一瞬見せた「情」とは。ぜひご期待ください。
公式サイト「黄金の夜明け」
http://home2.netpalace.jp/golden-d/
ブログ「黄金日誌」
http://gold.ap.teacup.com/golden-dawn/
カウンセリングシーンのセット
「てんせいな人」のキャスト・スタッフをこれから紹介していきます。
トップはやはり、主役の藤原武雄役を務めたいながわしろうを紹介させていただきます。本作品のプロデューサー、総監督でもあります(監督名Park Sinho)。
本ブログでも多数のコメントを発表しておりますように、その映像作品に、自身のバックグラウンドとリソースを最大限に活用しています。「てんせいな人」はこれまでの積み重ねの結果でもあります。
いながわろうのプロフィールはこちら
http://hw001.gate01.com/topix/inagawa/
今回も社会に大いに問題提起するとともに、強烈な印象を残すことと思います。役者としても、監督・演出家としても、そしてこの映画を総合プロデュースした製作者としての手腕も感じていただければと思います。
いながわしろうブログに掲載したコメントです。
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/181/ http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/158/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/145/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/139/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/119/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/101/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/93/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/81/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/74/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/61/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/54/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/46/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/34/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/30/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/22/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/15/
http://kantennahito.blog.shinobi.jp/Entry/10/
皆様、ごぶさたしております。
「てんせいな人」の編集も終盤を迎えました。
完成まであとわずか、現在公開に向けて準備中です。
公開に先立ち、監督よりメッセージをいただきましたのでご紹介します。
さすが「緊箍(きんこ)」付けられた阿呆馬鹿な連中(朴監督より)
たぶん4、5日前。6月14日くらいかと思います。あまりにも民放番組が面白くなかったので、仕方なく普段は見ないNHKを見ることにしました。
チャンネルを変えると、何というタイミングというか間の悪さでしょうか。画面には自分の知っているプロデューサー某氏が映っており、韓流ブームを絶賛していました。もはや突っ込みたいとかそういうレベルではなく、阿呆馬鹿としかいいようのない感じでした。この際、思い切り名前を晒してあげたいところですが、さすがにそれはやめておくことにします。
さて、そのプロデューサー。ひたすら今の韓国映画に根付く反米思想的なことや、祖国分断の悲劇などを語っていました。確かに祖国は分断され、離散家族などが存在することは、朝鮮半島にとっては痛ましい事実であるし、祖国分断の背景には大国(旧ソ連、中国、アメリカ等)のエゴが大きく関与していることは確かで(もちろん当事者にも原因はあります)、それが朝鮮民族にとって不運であり、悲劇であることは間違いありません。
しかし冷戦が終わり、社会主義も崩壊した現在、なぜそれだけに焦点を当てるのでしょうか? 仮にも映画プロデューサーです。映画を配給する責務のある人間が、そのことだけに馬鹿みたいに固執していていいのでしょうか? 本来なら、もっとグローバルな視点で物事を考察し、祖国分断の悲劇の下での韓国、北朝鮮という国を、批判、肯定の両面から検証し、論理を構築できないものかと思います。反米思想、反日思想、分断と言うキワードを巧みに使い、日本のメデアに要領よく食い込み、これらをプロパカンダするそのプロデューサーは、本当に「いい根性しているな」と思わざるを得ないところです。ましてそれが金になるのですから、一粒で二度美味しい状態を貪っているともいえますね。
今実際に存在する、現実の「北」の政治には、一言も触れず、反米思想、反日思想、分断というもののみが語られることが成立する現在の状況。しかも何年も前から変わることなく延々と、またこの先も当たり前のように語り継がれる。おかしくはありませんか? もしかしてきつねにでも、つままれているのでしょうか?
そのプロデューサーは、北の現実というものに何の疑いも持たず、何の嫌悪を感んじることなく、自身の権威ある言葉として自信を持って語っています。調子よく反米、反日に酔っていますが、日本で活動する以上、本人の身分も信用も含む一切が、日本の政治体制に守られているという事実が歴然とあるにも関わらず、です。
結局は、民俗教育を受けたことにより、頭の中に見えない「緊箍(きんこ)」を植え付けられ、北の批判をしようものなら絶望感と罪悪感が呼び起こされるようにプログラムされている、ということではないでしょうか。さすがは「一流のペリゲン」、面目躍如とでも言わせていただきたいと思います。
しかし、自分は違います。これだけは断言させていただきます。今回の『てんせいな人』では、「本当の韓流」というもののまだ触りの部分なのかもしれませんが、明らかに中身のないチャラチャラした「韓流」なるものとは一線を画す作品としての表現ができたと思います。
上映も間近となった今、監督としてこのことを公言させていただきます。
もし、この作品を見る機会を得て、作品に某かの感銘を受けた場合は、ぜひスタンディングオーベションをしていただきたく存じます。
では、どこかで皆様にお会い出来る日を心から楽しみにしております。
てんせいな人監督
Park Sinho
※緊箍(きんこ):三蔵法師が孫悟空の頭に装着した輪っか。三蔵法師が祈ると、孫悟空の頭をグイグイと締め付ける。