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映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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先日行われた在特会(在日特権を許さない市民の会)での講演要旨です。早い話がカンペです(^^; この要旨を含め、会場で配った資料「映画『かん天な人』ができるまで」、監督からのメッセージを順番にアップしていきます。

<講演要旨>
1.在日となんらかの接点のあった者は、詳細なデータはなくとも在日に対する違和感はずっと感じてきていた。特に戦後、日本人を「三等国民」とののしり、彼らがやってきたことは、高齢者を中心に拭いがたい不信 を生んでいる。またそれは世代を超えて伝わり、戦後世代でも朝鮮学校と関わりを持った者などは、その閉鎖的で暴力的な体質に辟易した経験を持つ者は多い。朝鮮人差別というが、朝鮮人への怖れ、怨嗟が真実ではないのか。

2.参政権、公務員の採用を要求し、要求が通らないと差別だ、なんだと大声を出すが、そもそも、日本の政治や行政への参加はおろか、日本の企業への就職でさえ、裏切り・迎合と蔑んできたのではないのか。そして何かつけ、自分たちだけで固まろうとする。いまでも総連は、参政権に反対、民團もパチンコ業界に同胞の支援と結集を呼びかけている。

3.外国人であれば外国人としての分をわきまえる、これは世界中で移民たちが現地でトラブルを起こさないために心がけていることだ。そして、できるだけ早くその国の人間となろうとする。支那人でさえ、在日のようなふるまいはない。

4.在日も多くも、政治に無関心であり、無知である。労働組合やいわゆる市民団体が、国民の意見を代表しているわけではないのと同じ構図が在日においても見てとれる。騙されてはいけない。むしろ無関心、無知な在日に対しても周知啓蒙すべきであろう。

5.だからといって在日は、声高に騒いでいる在日を放置するな。自分たちの立場を危うくしているのは誰か、はっきり知れ。拉致やミサイルを非難する者もいる、窃盗された国宝の返還を求めた者もいる。しかし、まだまだその声は聞こえてこない。同胞が悪さをしても「差別するな」を繰り返す連中の声にかき消されている現状をいまこそ打開せよ。

6.「かん天な人」はそんな在日の姿に疑問を感じ、誰の目から見ても、在日の目から見てもおかしい、北朝鮮や総連、そして在日社会に対し、疑問を呈することを映画のエッセンスとしている。在日文化人は山ほどいるのに、誰もこの角度から切り込もうとしない、ならば自分たちでやろうと、在日でありながら、また在日であるがゆえ、在日社会のありように一石を投じた監督とこの作品の制作を決めた。くしくもネットで「コリアン・ザ・サード」が話題になっていた時期と重なる。これは。世の中が「在日」というオブラートを剥がそうとする流れになったがゆえのシンクロであると思う。しかし、昨今の在日問題への関心の高まりのため、「かん天な人」も「問題作」から「入門作」になってしまった。しかしこれはこれでよい。

7.ここまで在日が日本社会に巣食ったのは、在日が単独でなし得たことではない。在日を利用し、あるいは在日に利用されてきた政治家、公務員、行政関係者、マスコミと左翼文化人、その他インテリ層の存在を忘れてはいけない。戦後朝鮮人を鉄砲玉にして政府転覆を謀った共産党。パチンコ利権に染まり、日本を北朝鮮に売り飛ばした社会党。カルト公明党。もちろん与党自民党も。公共の財産である電波を在日プロパガンダに提供した放送業界。在日瓦版と成り果てた新聞、出版。ネットという新しいメディアの登場で流れは変わりつつあるが、まだまだ脆弱だ。イラク三馬鹿があれほど叩かれてもまだ在日擁護にご執心なマスコミが多いのは嘆かわしい。マスコミがオピニオンをリードできたのは9.11までで、ワールドカップや9.17そしてイラク三馬鹿を経て、アンチメディア層が確立したことを頭に入れて我々は粘り強く行動すべきであろう。

8.在日排斥? とんでもない、あらためて外国人として迎えいれるだけ。特権を廃止して普通の外国人となることは長い目で見なくても在日にとってもよい結果をもたらす。このままの状態で共生などありえない。特権階級を認めることは、特権階級の横暴を認めることだ。
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米田隆司(ACT FACTORY TOPIX)
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自己紹介:
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事務局代表兼脚本担当
古賀大造名で出演もしています。
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