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映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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8月23日(日)、高田馬場BABACHOPシアターにおいて、「てんせいな人」試写会を行いました。

カウンセラー役の黄金咲ちひろさん、金村議員の秘書役のゆきおとこさん、河本司さん始めとする出演者の皆さん、特別出演の桜井誠在特会会長、スタッフの大久保さんに加え、天国太平愛書連代表、在特会桜ゆみこ副代表、映画監督の増田俊樹さん他計13名の参加となりました。

スタッフ以外では、通しで見るのが初めてという方がほとんどで、30分の中に込められた濃いメッセージに圧倒されたとの感想などいただきました。
もちろん我々に対する気遣いもあったとは思いますが、ゲストでいらしゃった方も、作品の内容をよく理解していただけたようで、制作サイドとしてはまずまずのスタートと安堵しています。

もちろんこの試写会はあくまで一歩の中の一歩であり、これから世間の評価がどう出るかは未知数です。気を引き締めて臨みたいと思います。

なお、来週末の在特会イベントに私も登壇します。時間があれば映画についてのお話もできると思いますので、こちらもお待ちしております。

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本日、関係者対象の試写会を行います。

制作・出演でこの映画に心血を注いでいただいた皆様に感謝申し上げます。

そして何よりこの作品は、企画・プロデュースから制作、演出、出演まですべてに渡ってこの映画に取り組んだ監督の物心に渡る尽力の賜物であることを皆様に申し上げたいと思います。

よきスタートとなりますように。

先日、プレスリリースを各社に配信しましたが、フリーの記者、ライター、ブロガーの皆様で、この映画に関心をお持ちの方、試写会にご招待しますので、ぜひこちらまでご一報ください。

8月23日(日)14時30分開場、15時開始、15時30分終了予定です。
場所は高田馬場となります。

8月23日(日)11時までこちらまでご連絡ください。

一般公開に先立ち、関係者の試写会を行うことになりました(一般公開、DVD販売はもうしばらくお待ちください)。
ということで、下記プレスリリースを配信しています。
のりピー報道に血道を上げていただくのも結構ですが、こうした話題にもぜひ関心をお願いします。

■□■□映画「てんせいな人」完成記念試写会のご案内■□■□
報道関係各位

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、このたび話題騒然の「かん天な人」以上に、超注目の作品となりました「てんせいな人」が、完成の運びとなりました。
今回も「かん天な人」同様、日本の映像作品では未だ誰も取り上げたことのないテーマ「外国人参政権問題」を素材として取り入れ、キャスティングでも現在ネットで話題の中心となっている「在日特権を許さない市民の会」桜井誠会長を起用するなど、30分の短編の中にあっと驚く仕掛けをさせていただいております。つきましては、クランクインよりちょうど半年を迎える平成21年(2009年)8月、一般公開に先立ち、本作品の試写会を開催いたしますので、ぜひともご臨席を賜り、今後の報道をお願いいたしたく、ここにご案内申し上げる次第です。
当日、ACT FACTORY TOPIXである私木村信浩(いながわしろう/Park Sinho)ならびに主な出演者、スタッフに加え、特別出演をしていただいた桜井誠在日特権を許さない市民の会会長も招いて、盛大に試写会を行ないたいと思っております。
ご多忙の中、大変恐縮ではございますが、何とぞよろしくお願い申し上げます。

平成21年(2009年)8月吉日
ACT FACTORY TOPIX
代表 木村信浩
(いながわしろう/Park Sinho)

広報担当 米田隆司
(古賀大造)

本日は終戦記念日です。
戦没者に哀悼を表し、祖国のために散った英霊の皆様に感謝を評します。
当時日本であった朝鮮半島出身者2万余の英霊の皆様にも心より感謝いたします。

■作品概要
一昨年公開した映画「かん天な人」は、映画の題材として、北朝鮮や 在日朝鮮人組織の問題を取り上げ、ネットを中心に衝撃と驚きを持って迎えられた。世界初の試みというのは大げさではない。これまで日本の エンターテインメントの世界では、あり得なかったことである。
その「かん天な人」に続く作品が「てんせいな人 小さき命の重きもの」である。
北朝鮮や在日朝鮮人組織の問題は、作者達の予想を超えた規模と速度で社会に浸透し、人々の認識を変えた。映画「かん天な人」も「問題作」から「入門作」になった感がある。こうした社会情勢の変化も、再びこのテーマの作品を制作する動機のひとつとなった。
「てんせいな人」では、自殺を思いとどまった荒木勝龍のその後の活躍と、藤原武雄の魂の運命を中心に物語は進む。今回も北朝鮮や在日朝鮮人組織の問題を取り上げて行くが、特に拉致事件に言及するシーンを多く取り入れているのが特徴である。拉致事件こそ「小さき命の重きもの」を踏みにじる行ないであり、すべての問題の根源を併せ持つと言ってもよい。その中で、「小さき命の重きもの」の大切さ、それを踏みにじることのおろかさを汲み取ってもらえれば幸いである。
また、「かん天な人」同様、本作品も本来の姿は娯楽作品であり、まずは娯楽作品としてストーリー展開を楽しんでいただきたい。

■あらすじ
最後の最後で難を逃れた荒木は再び政治家として、戦うことを決意する。その行動力は以前にもまして大きくなり、世論のバックアップもあって、荒木はいっそう自身の信ずる道を邁進していく。その活動範囲も北朝鮮関連の問題にとどまらず、日韓問題、在日特権問題にまで足を踏み入れるようになる。特に拉致問題に対する荒木の取り組みは、社会の絶大なる支持を集める。保守勢力や在特会などの市民団体と広く連携し、その活躍がネットに流れない日はないくらいだ。
一方平の失敗により、消える運命になるところだった藤原は、平がミスを犯しながらも、結果として荒木の自殺を阻止できたため、特例として再チャレンジするか、一般の魂と同じように転生するかいずれかを選ぶよう天国のカウンセラーから通達を受ける。この結論が出るまで3年以上の時間が流れていたらしい。しかし藤原はもう充分であると固辞。ただ最後に荒木がその後どうなったかを見たいと申し出る。願いは聴き入れられ、その後の荒木の活躍を見る。活躍する荒木の姿に藤原は感動する。
そして神様は、来生にちょっとしたサプライズをつけた。

■出演

◇藤原武雄(ふじわら たけお)
国会議員荒木勝龍とともに、北朝鮮の人権問題や在日社会の問題に取り組む、問題意識の高い行動力ある青年だった。荒木の事務所スタッフとして、講演会を手伝っているとき、ある在日朝鮮人組織の放ったヒットマンの凶弾に倒れる。その魂は、転生を辞退し、平一造というある無気力サラリーマンの体を借り、神様の使い「かん天」となることを選ぶ。平は、窮地に陥った荒木を救いに向かうが、土壇場で失敗。平が失敗した時点で、永遠に消えてしまうのが、「かん天」の掟だったが、特例により、再び選択の場に臨むこととなる。

いながわしろう
ACT FACTORY TOPIX代表(演出家名 Pak Sinho)、1993年初舞台「ゆめゆめ闇夢夜」を立ち上げたのを皮切りに、数多くの舞台作品を企画、自ら主演を勤める。韓国映画を始め、映像作品にも出演多数。2000年から、時代に先んじる形で、オールデジタル、ノンリニア編集の映画制作にシフトし、夕張映画祭で物議をかもした「派遣屋日記番外編」を始め「黒の世界」「あほんだら〜 かすぅ」「かん天な人 尊くもはかなき命」を制作。本作品は「かん天な人」以来3年の歳月を経て、企画・制作されたものである。なお、崔洋一監督作品「血と骨」にも出演し、冒頭シーンで劇場一杯にこだまする声を発するという偉業も成し遂げている。また、最近は、ブログ内を通じて、自身の意見を発表したり、講演活動なども行っている。


◇荒木勝龍(あらき しょうりゅう)
北朝鮮の人権問題や拉致問題、在日社会の問題に取り組む元在日朝鮮人国会議員。身の危険を顧みない勇気ある行動に支持者も多い。自身の講演会の日、ある組織の放ったヒットマンの襲撃により、もっとも信頼していたスタッフの青年藤原武雄を失うことになる。しかし、藤原武雄の魂を託されたかん天平一造によって、再び立ち上がる勇気を取り戻し、巨悪立ち向かう。政局の混乱によって急浮上してきた「外国人参政権」にも強固に反対。賛成派の金村真男議員と激しくぶつかる。

藤一平(ふじ いっぺい)
(有)レトル所属。学生演劇を経て1979年、劇団遊劇社旗揚げに参加。以降、小劇場を中心に活動の場を広げ、約100本の舞台作品に参加。現在(有)レトルに所属し、NHK大河ドラマ「宮本武蔵」、CM「JPHONE 『競馬場』篇」「日立ジャー炊飯器 打込み鉄釜 『自慢』篇」「塩野義製薬 ポポンS『たくさんの思い出』篇」PV「フロントラインプラス」など、映像でも活動中。
※「@niftyタレント図鑑」他参照
http://talent.nifty.com/cs/catalog/talent_tdb-talent/catalog_2000019308_1.htm

塩野義製薬 ポポンS『たくさんの思い出』篇
http://www.shionogi.co.jp/popon-s/cm/index.html


◇金村真男(かねむら まさお)
荒木勝龍と同じく、元在日朝鮮人の政治家であるが、その主張はまったく正反対。在日特権拡大、拉致問題隠蔽、北朝鮮やチベット、ウイグル、南モンゴル等の人権問題無視に躍起。韓国、北朝鮮両国に通じた事実上のスパイでもある。近年のミッションは、定住外国人の参政権獲得である。本国からはこれを足がかりに日本を、朝鮮半島の属国とせよとの密命を受けている。人権平和に熱心な政治家を装うが、多くの日本の左翼同様、その行動は反日活動に終始している。

まんたのりお
90年代に劇団高円寺爆弾クラブを旗揚げ。劇団解散後はバカ映画の女王・松梨智子の監督作品に連続出演。白目を剥いた独自のりきみ芝居に「夢に見てうなされた」といった感想が続出する。06年より劇団京楽座に所属。本格的な俳優となるべく、修行に没頭する日々である。〔おもな舞台〕「本日も反省の色なし」(作・演出:戸嶋聡)「中西和久のエノケン」(作・演出:ジェームス三木)「橋の上の男」(作:ギィ・フォワシー/演出:中西和久)「破戒」(原作:島崎藤村/監修:五木寛之/演出:西川信廣)〔おもな映画〕「暗殺者」(監督:竹内雅敏)「舌〜デッドリー・サイレンス」(監督:佐藤智也)「甘い毒」(監督:国沢★実)「映画監督になる方法」(監督:松梨智子)〔朗読〕「ごきぶりねえさんどこいくの?」(再話:M.アザード/翻訳:愛甲恵子)〔おもな監督作品〕「うかれバイオリン」「えいでくのばふ」「月夜の散歩」「猫庵」「NEKOYAKA」「冬日和に」

※ブログ「まんたのりおの人情グルメ日記」より抜粋・引用
http://blog.livedoor.jp/mantanorio/


◇ボーダーラインホスピタルカウンセラー
この世を去った魂が、来生に転生する前に、診察・カウンセリングを受ける「ボーダーラインホスピタル」のカウンセラー。終始沈着冷静に藤原武雄に対し、命運を一任された平一造の奮闘、平の奮闘により復活した荒木勝龍のその後の活躍などを説明し、その魂を癒していく。転生に向けたカウンセリングを行う中で、藤原武雄にある小さな約束をする。

黄金咲 ちひろ(こがねざき ちひろ) 
"日本一ゴールドが似合う女”。合資会社  黄金の夜明け(おうごんのよあけ) 代表。早稲田大学第一文学部美術史学専修卒。2001年、合資会社黄金の夜明け設立。日本メンタルヘルス協会認定心理カウンセラー、英国オーラソーマ式カラーセラピー・プラクティショナー、キュービスト・カラーセラピスト、A・F・Tカラーコーディネーター、日本ジュエリー協会(JJA)認定ジュエリーコーディネーター、日本アロマテラピー協会(AAJ)認定1級アロマテラピーアドバイザー、CTJインストラクター……。 TV、雑誌、イベント……等でも意気揚々と活躍中。

連載(2009年8月現在)
・「週刊実話」 (日本ジャーナル出版)毎週木曜日発売「黄金咲ちひろのカ・イ・ウ〜〜〜ン!!!色即是空占い」
・「俺の旅」 (ミリオン出版) 毎月10日発売 カラーページ「黄金咲ちひろのフェチカミ講座」
・中京テレビ公式携帯サイト 占いコンテンツ「黄金咲ちひろの 黄金率カバラ」毎月更新
メニュー→TV(東海)→中京テレビ http://weblog.ctv.co.jp/mobilestaff/top
・サンケイスポーツ 「黄金咲ちひろの 黄金のフェティッシュ」 毎週火曜日掲載
※公式HP「黄金の夜明け」より抜粋・引用
http://home2.netpalace.jp/golden-d/


◇チャン・プンギ
北朝鮮工作員。金村に本国からの指令を伝えるとともにその活動内容を監視し、報告する任務のため密航する。

溜池牧男(ためいけ まきお)
ACT FACTORY TOPIX企画の舞台、映像作品に多数出演。その超個性的なキャラクターと独特の演技で見る者に強烈なインパクトを与えている。今回の難しい役どころも見事にこなしている。



◇桜井誠(さくらい まこと)
在日特権を許さない市民の会会長。「行動する保守活動」の中において、荒木勝龍議員と出会い、行動をともにするようになる。

桜井誠(さくらい まこと)
福岡県出身、東京都在住。朝鮮中世史〜近代史研究家を専門とする歴史研究家。執筆や講演、メディア出演などを通じて韓国問題を提起している。2007年に「在日特権を許さない市民の会」を設立。一部の在日韓国・朝鮮人による「差別を利用した特権の保持・要求」に異議を唱え、「在日特権」の廃止、在日問題の解決を目標に活動を続けている。名前、所属は役名と同じ。
「晋遊舎ブラック新書 反日妄言撃退マニュアル」「嫌韓流 実践ハンドブック2 反日妄言半島炎上編」(以上晋遊舎)「『反日マスコミ』の真実」(−マスコミが伝えない在日の真実−を執筆 オークラ出版)等著書・著作多数。
※「在日特権を許さない市民の会」公式サイト他参照
http://www.zaitokukai.com/

「てんせいな人」予約キャンペーンのお知らせ。
発送・お支払いは「代引き」となります。
お申し込みは申し込みはこちらまで
■注文内容
■氏名
■郵便番号
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を明記の上、お願いいたします。

「てんせいな人」は、完成後メール便で発送します(8月下旬発送予定 ※事情により変更の場合もあります)。
なお、「かん天な人」以外は、市販DVD(バルク品)使用ラベルなし簡易包装となります。ご了承ください。


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「てんせいな人」タイトルです。いろいろな意味を込めています。

以降お見知りおきを。 

皆様、ごぶさたしております。
「てんせいな人」の編集も終盤を迎えました。
完成まであとわずか、現在公開に向けて準備中です。
公開に先立ち、監督よりメッセージをいただきましたのでご紹介します。

さすが「緊箍(きんこ)」付けられた阿呆馬鹿な連中(朴監督より)

たぶん4、5日前。6月14日くらいかと思います。あまりにも民放番組が面白くなかったので、仕方なく普段は見ないNHKを見ることにしました。
チャンネルを変えると、何というタイミングというか間の悪さでしょうか。画面には自分の知っているプロデューサー某氏が映っており、韓流ブームを絶賛していました。もはや突っ込みたいとかそういうレベルではなく、阿呆馬鹿としかいいようのない感じでした。この際、思い切り名前を晒してあげたいところですが、さすがにそれはやめておくことにします。

さて、そのプロデューサー。ひたすら今の韓国映画に根付く反米思想的なことや、祖国分断の悲劇などを語っていました。確かに祖国は分断され、離散家族などが存在することは、朝鮮半島にとっては痛ましい事実であるし、祖国分断の背景には大国(旧ソ連、中国、アメリカ等)のエゴが大きく関与していることは確かで(もちろん当事者にも原因はあります)、それが朝鮮民族にとって不運であり、悲劇であることは間違いありません。

しかし冷戦が終わり、社会主義も崩壊した現在、なぜそれだけに焦点を当てるのでしょうか? 仮にも映画プロデューサーです。映画を配給する責務のある人間が、そのことだけに馬鹿みたいに固執していていいのでしょうか? 本来なら、もっとグローバルな視点で物事を考察し、祖国分断の悲劇の下での韓国、北朝鮮という国を、批判、肯定の両面から検証し、論理を構築できないものかと思います。反米思想、反日思想、分断と言うキワードを巧みに使い、日本のメデアに要領よく食い込み、これらをプロパカンダするそのプロデューサーは、本当に「いい根性しているな」と思わざるを得ないところです。ましてそれが金になるのですから、一粒で二度美味しい状態を貪っているともいえますね。

今実際に存在する、現実の「北」の政治には、一言も触れず、反米思想、反日思想、分断というもののみが語られることが成立する現在の状況。しかも何年も前から変わることなく延々と、またこの先も当たり前のように語り継がれる。おかしくはありませんか?  もしかしてきつねにでも、つままれているのでしょうか?

そのプロデューサーは、北の現実というものに何の疑いも持たず、何の嫌悪を感んじることなく、自身の権威ある言葉として自信を持って語っています。調子よく反米、反日に酔っていますが、日本で活動する以上、本人の身分も信用も含む一切が、日本の政治体制に守られているという事実が歴然とあるにも関わらず、です。

結局は、民俗教育を受けたことにより、頭の中に見えない「緊箍(きんこ)」を植え付けられ、北の批判をしようものなら絶望感と罪悪感が呼び起こされるようにプログラムされている、ということではないでしょうか。さすがは「一流のペリゲン」、面目躍如とでも言わせていただきたいと思います。

しかし、自分は違います。これだけは断言させていただきます。今回の『てんせいな人』では、「本当の韓流」というもののまだ触りの部分なのかもしれませんが、明らかに中身のないチャラチャラした「韓流」なるものとは一線を画す作品としての表現ができたと思います。

上映も間近となった今、監督としてこのことを公言させていただきます。

もし、この作品を見る機会を得て、作品に某かの感銘を受けた場合は、ぜひスタンディングオーベションをしていただきたく存じます。

では、どこかで皆様にお会い出来る日を心から楽しみにしております。

てんせいな人監督

Park Sinho


※緊箍(きんこ):三蔵法師が孫悟空の頭に装着した輪っか。三蔵法師が祈ると、孫悟空の頭をグイグイと締め付ける。 

協賛
プロフィール
HN:
米田隆司(ACT FACTORY TOPIX)
性別:
男性
自己紹介:
ACT FACTORY TOPIX
事務局代表兼脚本担当
古賀大造名で出演もしています。
E-mail
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