映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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第二回目の上映会となった7/29(土)、
隅田川花火大会と重なったせいか、
飯田橋周辺もいつもより多くの人であふれていました。
今回ご来場数は9名、天目石要一郎武蔵村山市議、小坂英二荒川区議も
ご来場いただき、スペシャルな上映会となりました。
今回はmixiでこの上映会を知ってこられた方もいらっしゃいました。
「在日や北朝鮮の問題を初めて取り上げた映画なので興味があってきた」
とのコメントありがとうございます。本当にうれしい限りです。
ROMされている他のmixiメンバーの皆さま、
mixiにもこの映画のコミュニティを作っていますので、
ぜひコミュニティに参加してください(マイミクも大歓迎です)。
さて、上映後の座談会では皆さんからは今回も
こういう作品が本当にできたことがすごいというコメントを
いただきうれしい限りです。
確かに在日や北朝鮮の問題や実像を描いた作品というのは
実際、いままで見たことがありません。
無謀なことをいわせてもらえるなら、この作品が映像の世界で新しい動きのきっかけと
なることを心より願っています。
上映後の座談会では、まず天目石議員、小坂議員から
この映画の感想とあわせて、日本が抱える、北朝鮮や朝鮮総連、
在日社会に関するコメントをいただきました。
お二人とも拉致事件を始めこの問題に常日頃より関わっていらっしゃるだけに
そのお言葉には重みがあり、またこういう政治家がいるということに
あらためて勇気づけられた思いがしました。
小坂議員は、いわゆる在日特権と揶揄される朝鮮学校の生徒のいる家庭への
公的な助成金に反対されてきて、さまざまな妨害や脅迫を経験された方でもあります。
しかし、その主張は至極まっとうなものであり、
その中に偏見や差別など一切ありません。
むしろなあなあで先送りしてきた行政側や、公正を欠く要求を
当然のものとしてきた朝鮮学校関係者にこそ問題があり、
彼らの方こそ、在日朝鮮人が生きにくい社会を進んで
選択させているのではないかと思ってしまいます。
「次回作も期待している」というありがたいお言葉までいただき、
感謝の限りです。
天目石議員は、朝鮮総連に自ら出向き、
在日朝鮮人も、北朝鮮政府の行為による被害者であり、
ミサイル発射に至っては、日本国内に置ける自分たちの
立場が悪くなる以前に生命の危険にさえ晒されたわけで、
そういう危険な行為に対してともに抗議しようと呼びかけた方でもあります。
これもまた荒唐無稽でもなんでもなく、至極まっとうな対応と思います。
北朝鮮の行為を棚にあげ、日本政府の対応や国民感情の悪化を
非難する「市民団体」の主張をはるかに凌ぐものと思います。
「在日側からこうした問題を提起することは画期的である」という
お言葉に応えるべく今後も精進する所存です。
また、座談会では北朝鮮や朝鮮総連と深いつながりのある
「市民運動」の実態と危険性についても活発な意見が出され、
戦後の常識が急速に崩壊しつつはあるが、まだまだ啓蒙が必要、
それも大急ぎで必要とあらためて認識しました。
実際、行政の現場にはプロ市民といわれる方々が入り込み、
鳥取や千葉の条例を次々と画策しています。
そのためにも今後も上映を続け、また新しい作品作りにも
取り組んでいきたいと思います。
スルーされ続けてきた在日や北朝鮮の問題を初めて取り上げた映画、
という賛辞に酔うことなく、がんばります!
さて、昨日の最高の賛辞といえば、
「ダビンチコードよりおもしろい!」
です。我々に対するねぎらいの意味もあることは重々承知ですが、
このような言葉をダイレクトにいただけたことに
感謝感激雨霰です。ありがとうございました!
7/29(土) 第二回一般公開上映
来場9名
カンパ15,300
(計27.360)
※毎回感謝の限りです。大切に使わせていただきます。
隅田川花火大会と重なったせいか、
飯田橋周辺もいつもより多くの人であふれていました。
今回ご来場数は9名、天目石要一郎武蔵村山市議、小坂英二荒川区議も
ご来場いただき、スペシャルな上映会となりました。
今回はmixiでこの上映会を知ってこられた方もいらっしゃいました。
「在日や北朝鮮の問題を初めて取り上げた映画なので興味があってきた」
とのコメントありがとうございます。本当にうれしい限りです。
ROMされている他のmixiメンバーの皆さま、
mixiにもこの映画のコミュニティを作っていますので、
ぜひコミュニティに参加してください(マイミクも大歓迎です)。
さて、上映後の座談会では皆さんからは今回も
こういう作品が本当にできたことがすごいというコメントを
いただきうれしい限りです。
確かに在日や北朝鮮の問題や実像を描いた作品というのは
実際、いままで見たことがありません。
無謀なことをいわせてもらえるなら、この作品が映像の世界で新しい動きのきっかけと
なることを心より願っています。
上映後の座談会では、まず天目石議員、小坂議員から
この映画の感想とあわせて、日本が抱える、北朝鮮や朝鮮総連、
在日社会に関するコメントをいただきました。
お二人とも拉致事件を始めこの問題に常日頃より関わっていらっしゃるだけに
そのお言葉には重みがあり、またこういう政治家がいるということに
あらためて勇気づけられた思いがしました。
小坂議員は、いわゆる在日特権と揶揄される朝鮮学校の生徒のいる家庭への
公的な助成金に反対されてきて、さまざまな妨害や脅迫を経験された方でもあります。
しかし、その主張は至極まっとうなものであり、
その中に偏見や差別など一切ありません。
むしろなあなあで先送りしてきた行政側や、公正を欠く要求を
当然のものとしてきた朝鮮学校関係者にこそ問題があり、
彼らの方こそ、在日朝鮮人が生きにくい社会を進んで
選択させているのではないかと思ってしまいます。
「次回作も期待している」というありがたいお言葉までいただき、
感謝の限りです。
天目石議員は、朝鮮総連に自ら出向き、
在日朝鮮人も、北朝鮮政府の行為による被害者であり、
ミサイル発射に至っては、日本国内に置ける自分たちの
立場が悪くなる以前に生命の危険にさえ晒されたわけで、
そういう危険な行為に対してともに抗議しようと呼びかけた方でもあります。
これもまた荒唐無稽でもなんでもなく、至極まっとうな対応と思います。
北朝鮮の行為を棚にあげ、日本政府の対応や国民感情の悪化を
非難する「市民団体」の主張をはるかに凌ぐものと思います。
「在日側からこうした問題を提起することは画期的である」という
お言葉に応えるべく今後も精進する所存です。
また、座談会では北朝鮮や朝鮮総連と深いつながりのある
「市民運動」の実態と危険性についても活発な意見が出され、
戦後の常識が急速に崩壊しつつはあるが、まだまだ啓蒙が必要、
それも大急ぎで必要とあらためて認識しました。
実際、行政の現場にはプロ市民といわれる方々が入り込み、
鳥取や千葉の条例を次々と画策しています。
そのためにも今後も上映を続け、また新しい作品作りにも
取り組んでいきたいと思います。
スルーされ続けてきた在日や北朝鮮の問題を初めて取り上げた映画、
という賛辞に酔うことなく、がんばります!
さて、昨日の最高の賛辞といえば、
「ダビンチコードよりおもしろい!」
です。我々に対するねぎらいの意味もあることは重々承知ですが、
このような言葉をダイレクトにいただけたことに
感謝感激雨霰です。ありがとうございました!
7/29(土) 第二回一般公開上映
来場9名
カンパ15,300
(計27.360)
※毎回感謝の限りです。大切に使わせていただきます。
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