映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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他にもいろいろ書くことがあるのですが、取り急ぎこのお知らせを。
特別キャンペーンのお知らせ
ACT FACTORY TOPIXでは、皆様のご支援により運営されております。このたび今後の作品制作に皆様のご支援を賜りたく、特別キャンペーンを無期限で実施いたします。
■キャンペーン内容
「映画『かん天な人』」+「あほんだら〜かすぅ〜」
送料込総額5,000円で販売(TOPIXからの直販代引きのみ)
メールで直接お申し込みください。
★「あほんだら~ かすぅ」に関して、以下ご了承ください(「かん天な人」正規パッケージ入りです)。
この作品は、自分たちのPCでのダビング品のみで、市販のDVD-Rに書き込んだものです。パッケージ印刷、盤面印刷ともにありません。
また、動作は日本製DVDプレーヤーでのみ確認しております(しかし現在まで動作不良の報告は受けておりません)。また2003年制作ということで、冒頭に当時捨てきれなかった日韓友好への思いをイメージした映像があります。ただ、「あほんだら~ かすぅ」自体は自分たちを現在の方向に導く原点となった、大変思い入れの深い作品です。
■作品内容
TOPIX公式サイトより(TOPより「映像作品」)
「変えられないのか」
は別として……。
主人公は在日暴力団構成員。関係者からは「血も涙も、汗すらない守銭奴」と怖れられている。反面、祖国に対する愛着も尋常ではなく、朝から晩まで、 シノギで誰かを締めているときでさえ、主体思想のすばらしさを唱えている。そんな主人公のある日の出来事を、強烈にコミカルに悲哀感もこめて描く。エキサ イトするとなぜか、大阪弁になる主人公は、北絡みの危ない仕事(麻薬・拳銃等)も率先して引き受け、そのシノギの大半を北朝鮮に送金。「祖国は君に期待し ている」という在日組織兼組幹部の言葉に乗せられ、自分の金の行方も知らず、今日もシノギに精を出す。ただそれが祖国と人民のためだと思って……。さて、 そんな主人公が唯一一目置き、怖れているのが、主人公の行動のすべてを知っている警視庁暴力団対策課の刑事。内偵と称してヤクザにたかるようなとんでもな い刑事だが、北朝鮮の麻薬売買に関しては命を張って闘っている。丸暴からすれば、主人公が自分に引っ張られない程度にシノギをするのはかまわないが、北の 麻薬に手を出すのだけは、どうしても許せない。祖国を思う気持ちは分かるが、それは違うだろう、もっと違う関わり方があるだろう、といつも思っていた。拉 致事件や核再開発に脱北者、そして丸暴の目を気にしながらも、主人公の祖国に対する思いは変わらず変えられず、今日もシノギに精を出す。そんなある日、主 人公は韓国系パチンコ店に強盗に入り、まんまと成功。しかし、潤った財布を手に、気の置けない仲間達と楽しく一杯やろうといきつけのスナックに機嫌よく飲 みにいったのが運の尽き。たまたま居合わせた丸暴とふとしたことから、北の麻薬取引に関して激論となっていった……。
特別キャンペーンのお知らせ
ACT FACTORY TOPIXでは、皆様のご支援により運営されております。このたび今後の作品制作に皆様のご支援を賜りたく、特別キャンペーンを無期限で実施いたします。
■キャンペーン内容
「映画『かん天な人』」+「あほんだら〜かすぅ〜」
送料込総額5,000円で販売(TOPIXからの直販代引きのみ)
メールで直接お申し込みください。
★「あほんだら~ かすぅ」に関して、以下ご了承ください(「かん天な人」正規パッケージ入りです)。
この作品は、自分たちのPCでのダビング品のみで、市販のDVD-Rに書き込んだものです。パッケージ印刷、盤面印刷ともにありません。
また、動作は日本製DVDプレーヤーでのみ確認しております(しかし現在まで動作不良の報告は受けておりません)。また2003年制作ということで、冒頭に当時捨てきれなかった日韓友好への思いをイメージした映像があります。ただ、「あほんだら~ かすぅ」自体は自分たちを現在の方向に導く原点となった、大変思い入れの深い作品です。
■作品内容
TOPIX公式サイトより(TOPより「映像作品」)
この作品は、在日朝鮮人で暴力団構成員の男の
ある一日を描いた物語である。
この男は麻薬や拳銃にまで手を染めて、
稼いだ金をせっせと祖国北朝鮮に送金している。
これだけあの国の実態があからさまになっても
男はせっせと金を送り続ける。
男は知らないわけではない。
事実が明らかになっても、そうする以外、
祖国と関わるすべを知らないだけだ。
この国で、法の影でしか生きられない、
自分の姿と重ね合わせるかのように。
この男を、愚か者と一笑に付すのは簡単だ。
よくもこの期に及んでとののしることも。
しかし、人はその生き方を
そう簡単に変えられるものではない。
信じてきたものがすべて間違っていたことを
抵抗なく受け入れられるだろうか……。
「変えられないのか」
は別として……。
主人公は在日暴力団構成員。関係者からは「血も涙も、汗すらない守銭奴」と怖れられている。反面、祖国に対する愛着も尋常ではなく、朝から晩まで、 シノギで誰かを締めているときでさえ、主体思想のすばらしさを唱えている。そんな主人公のある日の出来事を、強烈にコミカルに悲哀感もこめて描く。エキサ イトするとなぜか、大阪弁になる主人公は、北絡みの危ない仕事(麻薬・拳銃等)も率先して引き受け、そのシノギの大半を北朝鮮に送金。「祖国は君に期待し ている」という在日組織兼組幹部の言葉に乗せられ、自分の金の行方も知らず、今日もシノギに精を出す。ただそれが祖国と人民のためだと思って……。さて、 そんな主人公が唯一一目置き、怖れているのが、主人公の行動のすべてを知っている警視庁暴力団対策課の刑事。内偵と称してヤクザにたかるようなとんでもな い刑事だが、北朝鮮の麻薬売買に関しては命を張って闘っている。丸暴からすれば、主人公が自分に引っ張られない程度にシノギをするのはかまわないが、北の 麻薬に手を出すのだけは、どうしても許せない。祖国を思う気持ちは分かるが、それは違うだろう、もっと違う関わり方があるだろう、といつも思っていた。拉 致事件や核再開発に脱北者、そして丸暴の目を気にしながらも、主人公の祖国に対する思いは変わらず変えられず、今日もシノギに精を出す。そんなある日、主 人公は韓国系パチンコ店に強盗に入り、まんまと成功。しかし、潤った財布を手に、気の置けない仲間達と楽しく一杯やろうといきつけのスナックに機嫌よく飲 みにいったのが運の尽き。たまたま居合わせた丸暴とふとしたことから、北の麻薬取引に関して激論となっていった……。
2003年制作 カラー25分作品
脚本:米田隆司
音楽:AHOY POP
演出・編集:Pak Sinho
出演:いながわしろう、腰高卓也、メイフィー他
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