映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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この映画との因縁の深い人権擁護法案ですが、mixiの「人権擁護法案反対コミュニティ」で2月1日にいっせいに「人権擁護法案反対」のに日記を書こう! というイベントがあります。
mixiメンバーの皆様、ぜひ人権擁護法案反対コミュニティ」に入って、イベントに参加してください。
今回はあの「デスノート」に絡めてやるので、けっこうな反響を呼びそうです。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=27459274&comment_count=74&comm_id=126599
《デスノート》という作品については、もはや語るまでもないほど有名な作品だと思う。 さて、名前を書き込むだけで人を死に至らしめる、このデスノート。 使われるほうはたまったものではないが、使うほうは世界の王にでもなったような感覚だろう。 その気になれば、自分が気に入らない人間を殺せるのだから。 この作品が連載されていた頃から、随分と物議を醸し出し、マルチメディア化するなど、大ヒットした。 ただ、このデスノート、架空のものとは言えなくなってきている。 人権擁護法案。 人権、の二文字がついて実に聞き覚えのいい法案だが、その性質はまったくの逆。 いわば合法的なデスノートといえるものだ。 高度な社会構造と文化を持った日本において、そして多くの先進諸国などにおいて、人の死とは肉体的なものだけではない。 文明社会での人の死とは、肉体的、精神的、社会的の3つがあるのだ。 最初に話したデスノートが肉体的な死を与えるものなら、人権擁護法案は社会的な死を与えるものである。 さらに恐ろしいことに、人権擁護法案というデスノートは、2人や3人が持つのではない。 2万人の人権擁護委員が持つのである。 しかも、人権擁護委員になる条件に国籍は関係ない。 外国人も人権擁護委員となれるのだ。 悪用されれば、自分たちの国に都合の悪いことは、人権侵害の名の元にデスノートに相手の名前を書き、社会的な死を与えられるのだ。 たった数人の人間がデスノートを持っただけで、世界は混乱した。 では、2万人もの人間が、人権擁護法案デスノートを持ったら? いったい、日本は、世界はどうなるのだろうか? ぜひ想像してほしい。 そして、このような法案が、報道されることもなく可決に向かおうとしていることを忘れないでほしい。 そして、できればこの事を知らない人に教えて、意見を聞いてもらえないだろうか? 人の命が、あなたの命が掛かった法案なのだ。 殺されてからでは遅いのである。
mixiメンバーの皆様、ぜひ人権擁護法案反対コミュニティ」に入って、イベントに参加してください。
今回はあの「デスノート」に絡めてやるので、けっこうな反響を呼びそうです。
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《デスノート》という作品については、もはや語るまでもないほど有名な作品だと思う。 さて、名前を書き込むだけで人を死に至らしめる、このデスノート。 使われるほうはたまったものではないが、使うほうは世界の王にでもなったような感覚だろう。 その気になれば、自分が気に入らない人間を殺せるのだから。 この作品が連載されていた頃から、随分と物議を醸し出し、マルチメディア化するなど、大ヒットした。 ただ、このデスノート、架空のものとは言えなくなってきている。 人権擁護法案。 人権、の二文字がついて実に聞き覚えのいい法案だが、その性質はまったくの逆。 いわば合法的なデスノートといえるものだ。 高度な社会構造と文化を持った日本において、そして多くの先進諸国などにおいて、人の死とは肉体的なものだけではない。 文明社会での人の死とは、肉体的、精神的、社会的の3つがあるのだ。 最初に話したデスノートが肉体的な死を与えるものなら、人権擁護法案は社会的な死を与えるものである。 さらに恐ろしいことに、人権擁護法案というデスノートは、2人や3人が持つのではない。 2万人の人権擁護委員が持つのである。 しかも、人権擁護委員になる条件に国籍は関係ない。 外国人も人権擁護委員となれるのだ。 悪用されれば、自分たちの国に都合の悪いことは、人権侵害の名の元にデスノートに相手の名前を書き、社会的な死を与えられるのだ。 たった数人の人間がデスノートを持っただけで、世界は混乱した。 では、2万人もの人間が、人権擁護法案デスノートを持ったら? いったい、日本は、世界はどうなるのだろうか? ぜひ想像してほしい。 そして、このような法案が、報道されることもなく可決に向かおうとしていることを忘れないでほしい。 そして、できればこの事を知らない人に教えて、意見を聞いてもらえないだろうか? 人の命が、あなたの命が掛かった法案なのだ。 殺されてからでは遅いのである。
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