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このブログをご覧の皆さんはもちろん、未だ北朝鮮に囚われたままの拉致被害者の方々、北朝鮮で飢えと恐怖に震える一般国民、息を潜めて強制送還の目を逃れている脱北者・・・。
来年は少しでも状況が好転することを願うとともに、自分たちもできることは何かを考え、活動していきたいと思います。
そのためにもまず日本が良い国にならなければ、こうした真の人権侵害の被害者を救うことはできません。うそ、でたらめがまかり通る現状打破こそ、問題解決の第一歩です。
来年もがんばります。よろしくお願いします。
<保守フェスタご報告&御礼>
監督とは毎回上映会の現場に出ており、常に一心同体的な動きをしていますが、長年行動を共にしていますと、餅は餅屋といいますか、それぞれの得意とする部分でお互いを支え合うという感じになってきます(たとえば演出・プロデュースは監督、脚本・宣伝は自分というように)。
保守系の市民活動への参加、相互協力も自分が、本能的に動いた結果であり、そのことによって映画の支持が広がったことはこの上なくうれしいことであり、そのような状況になったときに監督が心血を注いだ作品があるということは本当にありがたいことと心底思っております。
さて、自画自賛なお話はおいておきまして、自分が参加している「在日特権を許さない市民の会」で、「かん天な人」と「あほんだら〜かすぅ〜!!」の上映には多数のご参加をいただき恐縮の限りです。在特会会員の方、その他の保守団体の方、そして民族系団体(+桜田門系?)の方などなど、実に多彩な方々のご来場をいただき、両方合わせて10数名の参加者がありました(※実人数 個別来場者は「あほんだら〜かすぅ〜!!」は8名、「かん天な人」は13名)。当日、会場の使用規約上DVDの販売はできなかったのですが、上映用のDVDの購入をご希望される方が出るなどうれしいハプニングも。
今回、在特会からは、「かん天な人」の上映を希望されたのですが、同じ映画を2本続けて上映するのも何だしと思っていました。しかも77分作品のため、これを2回やると来場者とろくに話もできないということに気づき(短編の「あほんだら〜かすぅ〜!!」との組み合わせでもトークの時間はかつかつでした)、急遽自称幻の荒唐無稽、でもなんか深いものがある「あほんだら〜かすぅ〜!!」と「かん天な人」の2本立てでいくことになりました。
「あほんだら〜かすぅ〜!!」は、在日ヤクザのどうしようもない日々を、批判的というより自嘲的に描いた作品で、2002年9月17日の拉致疑惑が拉致事件になったときから、企画・構想し、2003年に制作、翌2004年に公開しました。
当時はこんな作品が受け入れられるだろうか、という懸念もあったのですが、幸か不幸か、こうした作品が普通に受け入れられる世になってしまい、そういう意味でずいぶんと先見の明のある作品になってしまったのは皮肉です。
もちろん笑ってばかりもいられません。ネットが先行し、ようやく出版が後に続き、電波は沈黙したままという状況に変わりなく、在日をネタにした映像作品が他にないからウケるということが何を意味するか、よくよく考える必要があります。
ともあれ、このような機会にこのような形でこの作品が日の目を見たことは非常にありがたいことでした。ちょっと焦ったのは、3年ぶりの上映ということもあって、この映画が放送コード触れまくりの台詞連発ということを忘れていたことです。「●▼■※」の連発はなかなかのインパクトでした。
幕間のトークも無事こなし、最前列の方をはじめ、熱心な方とちょっと熱いトークもさせていただき、大変充実した上映会でした。よくぞこんな勇気ある作品を、というありがたいお言葉もいただき、保守フェスタの演し物としてはまずまずの出来、という感じでした。
確かによく勉強されている方などからすれば、物足りない部分もあると思いますが、在日問題、北朝鮮問題の初心者にはそれなりのインパクトある作品なのではないでしょうか。いままでそうだと思ってきたことが違っていたということを知ったときの衝撃ほど新鮮で心に残ります。完全荒唐無稽な「あほんだら〜かすぅ〜!!」とファンタジーにヒューマニズムを込めた「かん天な人」というのも、後から考えればなかなか絶妙な組み合わせです。
上映終了後、在特会の予定を遥かに上回る人数で打ち上げ会場へ。ぎゅうぎゅう詰めの会場でも、映画に対する感想や質問をいただきました。真摯なご意見・ご提案、身に余る激励の言葉、本当にありがとうございました。
http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=95
多くの方々のご好意によってこの映画は支えられてきました。
ご来場者からのカンパに心から感謝します。
昨年からの一般公開でいただいたカンパの合計
¥123,071-
いただいたカンパは下記に充当させていただきました。
映画祭用字幕翻訳代 ¥100,000-
映画制作費への補填(映画祭エントリー費用含) ¥23,071-
ありがとうございました。
あわせて今後は、下記まで寄付をお願いいたします。
三菱東京UFJ銀行 東中野支店 普通口座 0806787
トピックス ダイヒョウシャ キムラノブヒロ
今後の活動および制作活動の資金に充当させていただきます。
かん天な人DVDamazon.co.jpで好評発売中(1,500円以上送料無料です)上映会場でお会いしましょう!
http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=95
より
保守フェスティバル
〜日本が好きだからもっと「日本」を学ぼう〜
タワーホール船堀4F 402〜407会議室、和室2
平成19年12月22日(土)13:30受付開始、14:00開始、16:30終了予定
参加費無料
※タワーホール船堀へのアクセスは下記URLをクリックしてください。
http://www.towerhall.jp/4access/access.html
上記、日程で在特会による今年最後の大規模イベント『保守フェスティバル』を開催します。
ワンフロアの会議室を借りきって6つの催しを同時開催するこれまでにないイベントです。
「保守の祭典と銘打ち、誰でも気軽に参加できる保守の集いを開きたい」という会長桜井の発案から始まった企画の準備も、20日24時のイベント参加予約申し込み終了でようやく完了となります。
今年の夏から始まった準備作業もようやく本番を迎えるばかりとなりました。
一人でも多くの皆さまのご参加をお願いします。
なお、各会場の催し内容は以下のとおりです。
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1.保守系団体・保守系出版物紹介(402会議室)
参加団体・出版社/在特会、河野談話の白紙撤回を求める市民の会、外国人参政権に反対する会、桜の花出版
2.映画上映会(403会議室)
上映作品 『あほんだら〜かすぅ〜!!』『かん天な人』
制作者トークのゲストとして朴信浩監督が来場予定
3.在日問題集中ディスカッション(404会議室、二部制)
第一部 「自治体による住民税不正減額事件から在日特権を考える」
第二部 「在日に帰化を許すべきか?」
司会は在特会副会長花御堂久子
4.トークショー(406会議室、二部制)
第一部 「汝、隣人を愛せるか?」(ゲスト:西村幸祐氏)
第二部 「保守の変革を求めて」(ゲスト:瀬戸弘幸氏)
ホストは在特会会長桜井誠
5.ゼミ形式講義(407会議室、二部制)
第一部 「民主党は日本を滅ぼすのか?」(講師:瀬戸弘幸氏)
第二部 「『嫌韓流』の文明的意味」(講師:西村幸祐氏)
6.茶話会
和室2で車座になって時事問題など気楽に語り合えるイベント
お茶と和菓子を在特会より提供(無料)
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1〜2、6は当日自由参加ですのでどなたでもお気軽にご参加ください。
3〜5はそれぞれ二部制となっており、一部参加予約申込制となっております。
予約締切段階での各催しの自由参加可能人数は…
3.在日問題集中ディスカッション第一部に4名、第二部に4名が参加可能です。
4.トークショーは当日自由参加分と合わせて第一部に15名、第二部に14名が参加可能です。
5.ゼミ式講義は当日自由参加分と合わせて第一部に21名、第二部に21名が参加可能です。
自由参加での受け付けは先着順となります。
予約者は開始5分前(13:55)までに各会議室で受付を済ませてください。
5分前までにお越しになられない場合は予約は取り消しとなりますのでご注意ください。
※イベント終了後に打ち上げを開催します。
近くの居酒屋で17:30〜2時間、飲み放題付きで一人参加費3,000円になります。参加できる人数に限りがありますので、参加ご希望の方は各会場の運営スタッフまでお早めにお申し込みください。
amazon.co.jpで好評発売中(1,500円以上送料無料です)
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■小平市ビラ配布活動■
日時:2007/12/16(日曜日)
場所:西武線花小金井駅北口&南口(参加者多数は2箇所開催)
時間:午前11時〜13時
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と、いうことで、当日のビラ配布を手伝っていただける方よろしくお願いします!!!!(途中参加・飛び入りも可)
尚、開催当日は桜井誠在特会会長も参加し、街頭演説も行います!
http://www.zaitokukai.com/modules/bluesbb/thread.php?thr=242&sty=1&num=l50
※最新情報はこちらをご確認ください。
会場:403会議室
14:00〜14:10 製作者トーク(朴監督、米田幹事)
『あほんだら〜かすぅ〜!!』の上映の簡単な説明
14:10〜14:40 『あほんだら〜かすぅ〜!!』上映
14:40〜14:50 製作者トーク
『あほんだら〜かすぅ〜!!』の簡単な感想と 『かん天な人』の製作者トーク
14:50〜15:00 休憩
15:00〜16:30 『かん天な人』 上映
あほんだら〜 かすぅ
主 人公は在日暴力団構成員。関係者からは「血も涙も、汗すらない守銭奴」と怖れられている。反面、祖国に対する愛着も尋常ではなく、朝から晩まで、シノギで 誰かを締めているときでさえ、主体思想のすばらしさを唱えている。そんな主人公のある日の出来事を、強烈にコミカルに悲哀感もこめて描く。エキサイトする となぜか、大阪弁になる主人公は、北絡みの危ない仕事(麻薬・拳銃等)も率先して引き受け、そのシノギの大半を北朝鮮に送金。「祖国は君に期待している」 という在日組織兼組幹部の言葉に乗せられ、自分の金の行方も知らず、今日もシノギに精を出す。ただそれが祖国と人民のためだと思って……。さて、そんな主 人公が唯一一目置き、怖れているのが、主人公の行動のすべてを知っている警視庁暴力団対策課の刑事。内偵と称してヤクザにたかるようなとんでもない刑事だ が、北朝鮮の麻薬売買に関しては命を張って闘っている。丸暴からすれば、主人公が自分に引っ張られない程度にシノギをするのはかまわないが、北の麻薬に手 を出すのだけは、どうしても許せない。祖国を思う気持ちは分かるが、それは違うだろう、もっと違う関わり方があるだろう、といつも思っていた。拉致事件や 核再開発に脱北者、そして丸暴の目を気にしながらも、主人公の祖国に対する思いは変わらず変えられず、今日もシノギに精を出す。そんなある日、主人公は韓 国系パチンコ店に強盗に入り、まんまと成功。しかし、潤った財布を手に、気の置けない仲間達と楽しく一杯やろうといきつけのスナックに機嫌よく飲みにいっ たのが運の尽き。たまたま居合わせた丸暴とふとしたことから、北の麻薬取引に関して激論となっていった……。
2003年制作 カラー25分作品
脚本:米田隆司
音楽:AHOY POP
演出・編集:Pak Sinho
出演:いながわしろう、腰高卓也、メイフィー他
映画の他にも魅力的なイベントてんこ盛り!
12/22(土)は保守フェスタへ
以下http://www.zaitokukai.com/modules/news/article.php?storyid=95より
保守フェスティバル
~日本が好きだからもっと「日本」を学ぼう~
日時:平成19年12月22日(土)
13:30受付開始 14:00開始 16:30終了予定
場所:タワーホール船堀 4F
http://www.towerhall.jp/4access/access.html
参加費:無料(会員非会員を問わずどなたでも参加いただけます)
単なる機械検索に引っかかっていたんですかねえ・・・。
(二度と来るなw)
まじめに暮らす人間から血の一滴まで搾取しようとする法案です。
http://
人権権問題調査会 人権擁護法案再提出を確認 反対派は気勢
自民党人権問題調査会(会長・太田誠一元総務庁長官)は3日、新体制になって初の会合を党本部で開き、人権擁護法案を修正した上で来年の通常国会に再提出する方針を確認した。会合には反対派議員も多数駆けつけ、再提出阻止に向け、徹底抗戦する姿勢を強調した。
調査会の活動再開は平成17年4月以来、2年7カ月ぶり。安倍政権では休眠状態だったが、福田政権となり、体制を一新。党4役らがずらりと顧問に並ぶ重厚な布陣を敷いた。
初会合では、二階俊博総務会長が「人権問題は避けて通れない課題だ」と法案再提出に強い意欲を示し、古賀誠選対委員長も賛成論をぶったが、若 手・中堅からは「首相が靖国神社を参拝したら人権侵害の裁判を起こされるのか」(稲田朋美衆院議員)など反対論が続出。太田氏までも「法案の定める人権は 範囲が広すぎ、乱用の恐れがある」と法案の不備を認めた。
「了承もなく顧問にさせられた」と欠席を宣言していた伊吹文明幹事長は「大人げないことはしない」と会合に出席したが、「人権という言葉がどういう範囲で、どう使われるのか勉強してほしい」と慎重な言い回しに終始した。
調査会は年明けから議論を本格化させ、2年前の政府原案を修正していく方針だが、反対派はあくまで再提出を阻止する構えだ。