映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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先日行われた在特会(在日特権を許さない市民の会)での講演要旨です。早い話がカンペです(^^; この要旨を含め、会場で配った資料「映画『かん天な人』ができるまで」、監督からのメッセージを順番にアップしていきます。
<講演要旨>
1.在日となんらかの接点のあった者は、詳細なデータはなくとも在日に対する違和感はずっと感じてきていた。特に戦後、日本人を「三等国民」とののしり、彼らがやってきたことは、高齢者を中心に拭いがたい不信 を生んでいる。またそれは世代を超えて伝わり、戦後世代でも朝鮮学校と関わりを持った者などは、その閉鎖的で暴力的な体質に辟易した経験を持つ者は多い。朝鮮人差別というが、朝鮮人への怖れ、怨嗟が真実ではないのか。
2.参政権、公務員の採用を要求し、要求が通らないと差別だ、なんだと大声を出すが、そもそも、日本の政治や行政への参加はおろか、日本の企業への就職でさえ、裏切り・迎合と蔑んできたのではないのか。そして何かつけ、自分たちだけで固まろうとする。いまでも総連は、参政権に反対、民團もパチンコ業界に同胞の支援と結集を呼びかけている。
3.外国人であれば外国人としての分をわきまえる、これは世界中で移民たちが現地でトラブルを起こさないために心がけていることだ。そして、できるだけ早くその国の人間となろうとする。支那人でさえ、在日のようなふるまいはない。
4.在日も多くも、政治に無関心であり、無知である。労働組合やいわゆる市民団体が、国民の意見を代表しているわけではないのと同じ構図が在日においても見てとれる。騙されてはいけない。むしろ無関心、無知な在日に対しても周知啓蒙すべきであろう。
5.だからといって在日は、声高に騒いでいる在日を放置するな。自分たちの立場を危うくしているのは誰か、はっきり知れ。拉致やミサイルを非難する者もいる、窃盗された国宝の返還を求めた者もいる。しかし、まだまだその声は聞こえてこない。同胞が悪さをしても「差別するな」を繰り返す連中の声にかき消されている現状をいまこそ打開せよ。
6.「かん天な人」はそんな在日の姿に疑問を感じ、誰の目から見ても、在日の目から見てもおかしい、北朝鮮や総連、そして在日社会に対し、疑問を呈することを映画のエッセンスとしている。在日文化人は山ほどいるのに、誰もこの角度から切り込もうとしない、ならば自分たちでやろうと、在日でありながら、また在日であるがゆえ、在日社会のありように一石を投じた監督とこの作品の制作を決めた。くしくもネットで「コリアン・ザ・サード」が話題になっていた時期と重なる。これは。世の中が「在日」というオブラートを剥がそうとする流れになったがゆえのシンクロであると思う。しかし、昨今の在日問題への関心の高まりのため、「かん天な人」も「問題作」から「入門作」になってしまった。しかしこれはこれでよい。
7.ここまで在日が日本社会に巣食ったのは、在日が単独でなし得たことではない。在日を利用し、あるいは在日に利用されてきた政治家、公務員、行政関係者、マスコミと左翼文化人、その他インテリ層の存在を忘れてはいけない。戦後朝鮮人を鉄砲玉にして政府転覆を謀った共産党。パチンコ利権に染まり、日本を北朝鮮に売り飛ばした社会党。カルト公明党。もちろん与党自民党も。公共の財産である電波を在日プロパガンダに提供した放送業界。在日瓦版と成り果てた新聞、出版。ネットという新しいメディアの登場で流れは変わりつつあるが、まだまだ脆弱だ。イラク三馬鹿があれほど叩かれてもまだ在日擁護にご執心なマスコミが多いのは嘆かわしい。マスコミがオピニオンをリードできたのは9.11までで、ワールドカップや9.17そしてイラク三馬鹿を経て、アンチメディア層が確立したことを頭に入れて我々は粘り強く行動すべきであろう。
8.在日排斥? とんでもない、あらためて外国人として迎えいれるだけ。特権を廃止して普通の外国人となることは長い目で見なくても在日にとってもよい結果をもたらす。このままの状態で共生などありえない。特権階級を認めることは、特権階級の横暴を認めることだ。
<講演要旨>
1.在日となんらかの接点のあった者は、詳細なデータはなくとも在日に対する違和感はずっと感じてきていた。特に戦後、日本人を「三等国民」とののしり、彼らがやってきたことは、高齢者を中心に拭いがたい不信 を生んでいる。またそれは世代を超えて伝わり、戦後世代でも朝鮮学校と関わりを持った者などは、その閉鎖的で暴力的な体質に辟易した経験を持つ者は多い。朝鮮人差別というが、朝鮮人への怖れ、怨嗟が真実ではないのか。
2.参政権、公務員の採用を要求し、要求が通らないと差別だ、なんだと大声を出すが、そもそも、日本の政治や行政への参加はおろか、日本の企業への就職でさえ、裏切り・迎合と蔑んできたのではないのか。そして何かつけ、自分たちだけで固まろうとする。いまでも総連は、参政権に反対、民團もパチンコ業界に同胞の支援と結集を呼びかけている。
3.外国人であれば外国人としての分をわきまえる、これは世界中で移民たちが現地でトラブルを起こさないために心がけていることだ。そして、できるだけ早くその国の人間となろうとする。支那人でさえ、在日のようなふるまいはない。
4.在日も多くも、政治に無関心であり、無知である。労働組合やいわゆる市民団体が、国民の意見を代表しているわけではないのと同じ構図が在日においても見てとれる。騙されてはいけない。むしろ無関心、無知な在日に対しても周知啓蒙すべきであろう。
5.だからといって在日は、声高に騒いでいる在日を放置するな。自分たちの立場を危うくしているのは誰か、はっきり知れ。拉致やミサイルを非難する者もいる、窃盗された国宝の返還を求めた者もいる。しかし、まだまだその声は聞こえてこない。同胞が悪さをしても「差別するな」を繰り返す連中の声にかき消されている現状をいまこそ打開せよ。
6.「かん天な人」はそんな在日の姿に疑問を感じ、誰の目から見ても、在日の目から見てもおかしい、北朝鮮や総連、そして在日社会に対し、疑問を呈することを映画のエッセンスとしている。在日文化人は山ほどいるのに、誰もこの角度から切り込もうとしない、ならば自分たちでやろうと、在日でありながら、また在日であるがゆえ、在日社会のありように一石を投じた監督とこの作品の制作を決めた。くしくもネットで「コリアン・ザ・サード」が話題になっていた時期と重なる。これは。世の中が「在日」というオブラートを剥がそうとする流れになったがゆえのシンクロであると思う。しかし、昨今の在日問題への関心の高まりのため、「かん天な人」も「問題作」から「入門作」になってしまった。しかしこれはこれでよい。
7.ここまで在日が日本社会に巣食ったのは、在日が単独でなし得たことではない。在日を利用し、あるいは在日に利用されてきた政治家、公務員、行政関係者、マスコミと左翼文化人、その他インテリ層の存在を忘れてはいけない。戦後朝鮮人を鉄砲玉にして政府転覆を謀った共産党。パチンコ利権に染まり、日本を北朝鮮に売り飛ばした社会党。カルト公明党。もちろん与党自民党も。公共の財産である電波を在日プロパガンダに提供した放送業界。在日瓦版と成り果てた新聞、出版。ネットという新しいメディアの登場で流れは変わりつつあるが、まだまだ脆弱だ。イラク三馬鹿があれほど叩かれてもまだ在日擁護にご執心なマスコミが多いのは嘆かわしい。マスコミがオピニオンをリードできたのは9.11までで、ワールドカップや9.17そしてイラク三馬鹿を経て、アンチメディア層が確立したことを頭に入れて我々は粘り強く行動すべきであろう。
8.在日排斥? とんでもない、あらためて外国人として迎えいれるだけ。特権を廃止して普通の外国人となることは長い目で見なくても在日にとってもよい結果をもたらす。このままの状態で共生などありえない。特権階級を認めることは、特権階級の横暴を認めることだ。
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このところ更新が遅れすいません。なんやかやと多忙を極めておりまして、全体的に足並みが鈍くなっておりました。
さて、来週末、在特会本部としては2回目のイベントとなる「No! Korea−韓国への反論がここから始まる」におきまして、私米田隆司が講演を行うこととなりました。
引き受けたはいいが、すでに在日問題や日韓問題について、高い意識と幅広い知識をお持ちと思われる方々を前に何を話そうと、やや焦っておりましたが、素直に一生活者として、感じてきた在日の問題について自分自身の経緯も含め話してみようということにしました。映画「かん天な人」ができあがった経緯などもお話します。
歴史問題や政治問題は他の後援者(かなり豪華です)がくわしく話してくれますので、自分としては、おそらく一般の方と同じ目線で話をした方が、在日問題の特性についてより深くご理解いただけると思います。
在日特権については、最近言葉遊びのように「特権などない」「妄想である」というという批判が散見されるようになりましたが、これまで黙認されてきたことがあぶり出されてきた結果ともいえると思います。「それは特権ではないの?」という声がなければ、特権を否定する反論も出ることはありませんから。
発足集会にご都合のつかなかった方、発足集会以降に在特会を知った方、ぜひ6月24日(日)東京代々木八幡で行われる「No! Korea−韓国への反論がここから始まる」にぜひお越しください。講演者は他に西村幸祐氏(基調講演)、外国人参政権に反対する会の村田春樹氏(外国人参政権問題)、秦郁彦氏(いわゆる従軍慰安婦捏造問題)です。特に久々に表舞台登場となる秦郁彦氏の講演は、必見です。
※在特会公式サイトより
http://www.zaitokukai.com/modules/news/index.php?storytopic=1
No! Korea では今回の事前参加申し込み以外にも150席ほどを一般開放します。
入場無料、会員・非会員を問わずどなたでもご参加いただけます。(※ 受付は14:00から)
下記の実施要項などをご覧の上、ぜひ当日は会場まで足をお運びください。
日時 : 2007年6月24日(日) 14:00開場、14:30開始、18:00終了予定
場所 : 代々木八幡区民会館
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_yoyogi8man.html
交通 : 小田急線 代々木八幡駅 徒歩6分
東京メトロ千代田線 代々木公園駅 徒歩6分 など
入場 : 無料
〜韓国への反論がここからはじまる〜をサブタイトルに、日本から反日国家へのカウンタープロパガンダがはじまります。
在日特権を許さない市民の会/東亜細亜問題研究会の二団体が共同主催する今回のイベントでは、日韓で争点となっている各問題のスペシャリストを講師陣に迎え、他では聴くことができない連続講演を開催します。
反日プロパガンダへの対抗策、在日問題、外国人参政権問題、従軍慰安婦問題と多岐にわたるテーマを、各講演者が分かりやすく解説します。論点を整理し、何が真実であり何が虚構であるのか? どのような解決策があるのか? を来場の皆さまに提示してまいります。
特に今回は従軍慰安婦研究の第一人者としてその名を知られる秦郁彦先生が第三部の講師として登場します。最近、米国やカナダで取りざたされホットな話題となっている従軍慰安婦問題とは何だったのか? 真実の従軍慰安婦の姿を秦先生が解き明かします。
入場無料、どなたでもご参加いただけますが、会場の定員が202名となっておりますので、定員オーバーの際には入場をお断りする場合がありますことを予めご了承ください。
※ 講演会の進行を妨げたり、他の来場者の迷惑になる行為をされる方の入場は固くお断りします。
さて、来週末、在特会本部としては2回目のイベントとなる「No! Korea−韓国への反論がここから始まる」におきまして、私米田隆司が講演を行うこととなりました。
引き受けたはいいが、すでに在日問題や日韓問題について、高い意識と幅広い知識をお持ちと思われる方々を前に何を話そうと、やや焦っておりましたが、素直に一生活者として、感じてきた在日の問題について自分自身の経緯も含め話してみようということにしました。映画「かん天な人」ができあがった経緯などもお話します。
歴史問題や政治問題は他の後援者(かなり豪華です)がくわしく話してくれますので、自分としては、おそらく一般の方と同じ目線で話をした方が、在日問題の特性についてより深くご理解いただけると思います。
在日特権については、最近言葉遊びのように「特権などない」「妄想である」というという批判が散見されるようになりましたが、これまで黙認されてきたことがあぶり出されてきた結果ともいえると思います。「それは特権ではないの?」という声がなければ、特権を否定する反論も出ることはありませんから。
発足集会にご都合のつかなかった方、発足集会以降に在特会を知った方、ぜひ6月24日(日)東京代々木八幡で行われる「No! Korea−韓国への反論がここから始まる」にぜひお越しください。講演者は他に西村幸祐氏(基調講演)、外国人参政権に反対する会の村田春樹氏(外国人参政権問題)、秦郁彦氏(いわゆる従軍慰安婦捏造問題)です。特に久々に表舞台登場となる秦郁彦氏の講演は、必見です。
※在特会公式サイトより
http://www.zaitokukai.com/modules/news/index.php?storytopic=1
No! Korea では今回の事前参加申し込み以外にも150席ほどを一般開放します。
入場無料、会員・非会員を問わずどなたでもご参加いただけます。(※ 受付は14:00から)
下記の実施要項などをご覧の上、ぜひ当日は会場まで足をお運びください。
日時 : 2007年6月24日(日) 14:00開場、14:30開始、18:00終了予定
場所 : 代々木八幡区民会館
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_yoyogi8man.html
交通 : 小田急線 代々木八幡駅 徒歩6分
東京メトロ千代田線 代々木公園駅 徒歩6分 など
入場 : 無料
〜韓国への反論がここからはじまる〜をサブタイトルに、日本から反日国家へのカウンタープロパガンダがはじまります。
在日特権を許さない市民の会/東亜細亜問題研究会の二団体が共同主催する今回のイベントでは、日韓で争点となっている各問題のスペシャリストを講師陣に迎え、他では聴くことができない連続講演を開催します。
反日プロパガンダへの対抗策、在日問題、外国人参政権問題、従軍慰安婦問題と多岐にわたるテーマを、各講演者が分かりやすく解説します。論点を整理し、何が真実であり何が虚構であるのか? どのような解決策があるのか? を来場の皆さまに提示してまいります。
特に今回は従軍慰安婦研究の第一人者としてその名を知られる秦郁彦先生が第三部の講師として登場します。最近、米国やカナダで取りざたされホットな話題となっている従軍慰安婦問題とは何だったのか? 真実の従軍慰安婦の姿を秦先生が解き明かします。
入場無料、どなたでもご参加いただけますが、会場の定員が202名となっておりますので、定員オーバーの際には入場をお断りする場合がありますことを予めご了承ください。
※ 講演会の進行を妨げたり、他の来場者の迷惑になる行為をされる方の入場は固くお断りします。
ひさびさにブログをメンテして、ふと思いました。歴史にイフはありえないのですが、もし、大東亜戦争のとき、もう少し日本がずるがしこく立ち回り、戦争を回避していれば、と。
戦争回避をずるがしこくというのもなんですが、あの時代にあって、現在並みのモラルとマナーを持って、外交問題解決にあたろうとしたことこそ無謀でした。
この手の話になりますと、長くなってしまうので、続きはまたにしますが、ともかく戦争を回避していれば、日本列島と朝鮮半島はずっと同じ国であり、戦後の反日教育や朝鮮総連などの破壊活動もなかったわけで、日本人(内地人)・朝鮮人はさらなる一体感を持っていたことでしょう。(事実戦中のころには、日本人(内地人)の朝鮮人に対する好感は良好だったわけですし)
そうなると監督と出会ってもこの映画ができたかどうかということにもなりますが、それはおいておいて日本人(内地人)と朝鮮人が、嘘偽りのない関係を今日まで築くことができたのはほぼ間違いないないでしょう。私見ですが、戦前・戦中を調べると、日本人(内地人)と朝鮮人が現在以上に緊密な関係にあったことがうかがえます。
山賊金日成はどこかの山でのたれ死に、ゴロツキ李承晩は抗争か何かであえなく頓死(だったかも)で、反日を国是とするような国も生まれなかったし、その国の手先となって、反社会活動や破壊活動にいそしむ連中も出る幕がなかったはずです。
悪意を持って嘘を吹き込むことは二重の悲しみと苦しみを人に与えます。嘘を信じさせ、相手を非難させたり、自分を責めさせたりしてきたことが、どれだけ多くの人を傷つけてきたことか。そしてその嘘がばれたときには、それまで以上に傷つけたことは想像に難くありません。
歴史にイフはありませんが、もし……と考えると、嘘やでたらめで人間の絆に卑劣なくさびを打ち込んだ連中は本当に許し難いと思います。
「かん天な人」は制作できなくも、「在日よ、己の立場を直視せよ」「日本人よ、嘘やでたらめを信じることを恥じよ」なんていわくてもすんだ方が、よほど幸せと思います。
戦争回避をずるがしこくというのもなんですが、あの時代にあって、現在並みのモラルとマナーを持って、外交問題解決にあたろうとしたことこそ無謀でした。
この手の話になりますと、長くなってしまうので、続きはまたにしますが、ともかく戦争を回避していれば、日本列島と朝鮮半島はずっと同じ国であり、戦後の反日教育や朝鮮総連などの破壊活動もなかったわけで、日本人(内地人)・朝鮮人はさらなる一体感を持っていたことでしょう。(事実戦中のころには、日本人(内地人)の朝鮮人に対する好感は良好だったわけですし)
そうなると監督と出会ってもこの映画ができたかどうかということにもなりますが、それはおいておいて日本人(内地人)と朝鮮人が、嘘偽りのない関係を今日まで築くことができたのはほぼ間違いないないでしょう。私見ですが、戦前・戦中を調べると、日本人(内地人)と朝鮮人が現在以上に緊密な関係にあったことがうかがえます。
山賊金日成はどこかの山でのたれ死に、ゴロツキ李承晩は抗争か何かであえなく頓死(だったかも)で、反日を国是とするような国も生まれなかったし、その国の手先となって、反社会活動や破壊活動にいそしむ連中も出る幕がなかったはずです。
悪意を持って嘘を吹き込むことは二重の悲しみと苦しみを人に与えます。嘘を信じさせ、相手を非難させたり、自分を責めさせたりしてきたことが、どれだけ多くの人を傷つけてきたことか。そしてその嘘がばれたときには、それまで以上に傷つけたことは想像に難くありません。
歴史にイフはありませんが、もし……と考えると、嘘やでたらめで人間の絆に卑劣なくさびを打ち込んだ連中は本当に許し難いと思います。
「かん天な人」は制作できなくも、「在日よ、己の立場を直視せよ」「日本人よ、嘘やでたらめを信じることを恥じよ」なんていわくてもすんだ方が、よほど幸せと思います。
「かん天な人」の上映は、前から決まっていたのですが、
在特会の発足集会が、年末決まりました。
在特会に参加しております米田は、昼は瑞江(江戸川区)、夜は飯田橋という
東東京周遊のスケジュールとなってしまったわけですが、
で、どうせ周遊するなら、在特会の終了後、ご希望の方と一緒に
飯田橋まで行くことにしました。
なお、このイベントはACT FACTORY TOPIXのイベントで、
「在日特権を許さない市民の会」のイベントではありません。
集会終了後、18時15分までに、東都フレンドホールロビーに集合、飯田橋に出発します。
強行スケジュールですが、OKの方、現地で^^ 21時終了予定です。
在特会会場 東部フレンドホール
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/institution/02bunka/tiiki15.html
かん天な人会場 京ボランティア・市民活動センター
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
予定移動ルート
瑞江ー(新宿線)ー森下ー(大江戸線)ー飯田橋
移動には都営地下鉄「冬のワンデーパス」がお得です。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/subway/2006/sub_p_200612051_h.html
※集合時間に間に合わない場合、その他合流できない場合は、直接飯田橋の会場に移動してください(瑞江より約40分)。
※在特会の時間が押した場合は、参加者揃っての移動を中止することがあります。ご了承ください(上映は行います)。
※移動中の事故、その他トラブルに関しては、その責を負いかねます。各自自己責任でご参加ください。
在特会の発足集会が、年末決まりました。
在特会に参加しております米田は、昼は瑞江(江戸川区)、夜は飯田橋という
東東京周遊のスケジュールとなってしまったわけですが、
で、どうせ周遊するなら、在特会の終了後、ご希望の方と一緒に
飯田橋まで行くことにしました。
なお、このイベントはACT FACTORY TOPIXのイベントで、
「在日特権を許さない市民の会」のイベントではありません。
集会終了後、18時15分までに、東都フレンドホールロビーに集合、飯田橋に出発します。
強行スケジュールですが、OKの方、現地で^^ 21時終了予定です。
在特会会場 東部フレンドホール
http://www.city.edogawa.tokyo.jp/institution/02bunka/tiiki15.html
かん天な人会場 京ボランティア・市民活動センター
http://www.tvac.or.jp/page/tvac_access.html
予定移動ルート
瑞江ー(新宿線)ー森下ー(大江戸線)ー飯田橋
移動には都営地下鉄「冬のワンデーパス」がお得です。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/newsevent/news/subway/2006/sub_p_200612051_h.html
※集合時間に間に合わない場合、その他合流できない場合は、直接飯田橋の会場に移動してください(瑞江より約40分)。
※在特会の時間が押した場合は、参加者揃っての移動を中止することがあります。ご了承ください(上映は行います)。
※移動中の事故、その他トラブルに関しては、その責を負いかねます。各自自己責任でご参加ください。
12/20の記事で紹介した「在日特権を許さない市民の会」の発足総会が来年開かれます。在日特権に関心のある方はぜひ参加してください。
2007年01月20日(土) 14:00〜
会場:東京都江戸川区 東部フレンドホール
西村幸祐氏の講演などもあります。
参加方法等については、「在日特権を許さない市民の会」でご確認ください。
2007年01月20日(土) 14:00〜
会場:東京都江戸川区 東部フレンドホール
西村幸祐氏の講演などもあります。
参加方法等については、「在日特権を許さない市民の会」でご確認ください。
まず申し上げます。この映画は在日を食い物にする在日組織という構図をテーマのひとつに掲げていますが、これは決して在日に新たな被害者の口実を与えるということではありません。
では、その意図するところとは? すなわち「敵は本能寺にあり」です。反日煽動に乗せられている在日も何も知らずのほほんと過ごしている在日も、まず自分に害をなす相手が在日組織であり、その先には北の独裁国家、南の棄民国家があるということを認識してほしいのです。在日である監督がこの映画の製作に踏み切ったのもそこに理由があります。
総聯も民團も在日を守ってきたか? ということを今一度よく考えほしい。外国でそういう活動がふさわしいかどうかはひとまず置いておいて、いったいどれほどの恩恵を受けていますか? 60万人もの同胞が存在しながら、年金ひとつ整備してくれなかったのが実情ではないでしょうか。
祖国のために在日の懐はあてにしても、何の恩恵も与えず、あまつさえ自分たちが住む日本の社会と日本人に敵対するようなことを、小さな子どもにさえ刷り込むような組織とそろそろ縁を切る時期にきているのではありませんか。
総聯や民團の主張になんの根拠もないことはいまさら申し上げることでないので、ここでは割愛しますが、彼らの主張の先にあるのは在日を食い物にすることです。日本人より在日を優遇させようとするのも結局は在日から搾り取るものを増やす手段に過ぎないのです。
まずこのことに気づき、在日自らが自分たちを見下し、食い物にするだけの半島国家とその代理人である組織と手を切ってほしい。ほとんどの在日はこれからも日本で暮らすのです。その日本に敵対するようなことを吹き込む総聯や民團は自分の家に放火しろとそそのかすような連中であることを理解してください。
そのためにも特別永住資格という双方に不幸な制度は即刻廃止し、在日が普通の日本人か普通の外国人になることを選択すべきでしょう。少なくとも次世代の子どもたちには特別永住資格を継承させず、いずれかの選択で普通の日本人か普通の外国人になれるようにするのが現役世代としての責任と思います。
今、最後の共生のタイミングです。あえてチャンスとは申しません。応急避難的な制度はいずれ解除しなくてはなりません。ただ在日問題はあまりにも時間を置き過ぎた。だから最後のチャンスではなく、タイミングなのです。
そういうわけで、私米田は、在日の特権構造の解体こそ急務と考え、桜井誠氏の「在日特権を許さない市民の会」に参加することにしました。ACT FACTORY TOPIXとしても協賛、提携させていただき、また監督も在日の立場から、在日への周知啓蒙に協力させていただきます。
これは短絡的なレイシスト行動ではありません。日本と日本人のための行動であり、ひいては在日にとっても将来の禍根を断ち切るための不可欠なアクションです。
では、その意図するところとは? すなわち「敵は本能寺にあり」です。反日煽動に乗せられている在日も何も知らずのほほんと過ごしている在日も、まず自分に害をなす相手が在日組織であり、その先には北の独裁国家、南の棄民国家があるということを認識してほしいのです。在日である監督がこの映画の製作に踏み切ったのもそこに理由があります。
総聯も民團も在日を守ってきたか? ということを今一度よく考えほしい。外国でそういう活動がふさわしいかどうかはひとまず置いておいて、いったいどれほどの恩恵を受けていますか? 60万人もの同胞が存在しながら、年金ひとつ整備してくれなかったのが実情ではないでしょうか。
祖国のために在日の懐はあてにしても、何の恩恵も与えず、あまつさえ自分たちが住む日本の社会と日本人に敵対するようなことを、小さな子どもにさえ刷り込むような組織とそろそろ縁を切る時期にきているのではありませんか。
総聯や民團の主張になんの根拠もないことはいまさら申し上げることでないので、ここでは割愛しますが、彼らの主張の先にあるのは在日を食い物にすることです。日本人より在日を優遇させようとするのも結局は在日から搾り取るものを増やす手段に過ぎないのです。
まずこのことに気づき、在日自らが自分たちを見下し、食い物にするだけの半島国家とその代理人である組織と手を切ってほしい。ほとんどの在日はこれからも日本で暮らすのです。その日本に敵対するようなことを吹き込む総聯や民團は自分の家に放火しろとそそのかすような連中であることを理解してください。
そのためにも特別永住資格という双方に不幸な制度は即刻廃止し、在日が普通の日本人か普通の外国人になることを選択すべきでしょう。少なくとも次世代の子どもたちには特別永住資格を継承させず、いずれかの選択で普通の日本人か普通の外国人になれるようにするのが現役世代としての責任と思います。
今、最後の共生のタイミングです。あえてチャンスとは申しません。応急避難的な制度はいずれ解除しなくてはなりません。ただ在日問題はあまりにも時間を置き過ぎた。だから最後のチャンスではなく、タイミングなのです。
そういうわけで、私米田は、在日の特権構造の解体こそ急務と考え、桜井誠氏の「在日特権を許さない市民の会」に参加することにしました。ACT FACTORY TOPIXとしても協賛、提携させていただき、また監督も在日の立場から、在日への周知啓蒙に協力させていただきます。
これは短絡的なレイシスト行動ではありません。日本と日本人のための行動であり、ひいては在日にとっても将来の禍根を断ち切るための不可欠なアクションです。
在日朝鮮人部落の格差
崔洋一監督映画作品の「血と骨」は大阪生野の朝鮮人部落をモデルに描いています。時代は戦前の1930年代から、高度経済成長期の1960年代にまたがる一種の「大河ドラマ」ですね。
映画の中では、市場があり、そこで豚をさばくシーンなどがあり、他の物資はともかく、食糧に関しては、公の場では手に入いらないものも、闇ではいくらでも手に入るように描かれていました。実際、済州島出身者の集まるところは、食糧は豊富にあったと聞いています。
済州島は四方を海に囲まれ、朝鮮半島の中では比較的温暖な気候で、海産物に恵まれ、牧畜も盛んであったそうです。済州島-大阪間には定期的便(君が代丸が有名)があり、それらの物資も常時持ち込まれ、朝鮮部落の人間がそれを手に入れていたのは容易に想像できます。
このように比較的恵まれた状況にあっても、朝鮮部落でいつも問題が起きてしまうのは、やはり朝鮮人自身に原因があるのは間違いないと思います。自分の親族は最初から大阪に上陸したのではないので、彼らが人づてに聞いた話も混じっていますが、朝鮮部落の状況は自分が考えるものと大差ないと思います。
一方、韓国の全羅道出身の人間は、釜山港〜下関港に就航している定期的な船便で行き来し、現在のJR下関駅の近くにある朝鮮部落「大坪(現在は違う地名に改称)」に腰を据えるらしいです。
さて、大坪といえば幼少の頃の自分に、母親がよく言っていた、大阪の朝鮮部落と大坪の朝鮮部落の違いを思い出します。自分の両親は、1956年に長男(自分の兄です)が、下関で生まれた5年後に大阪の生野に移り、その2年後に現在の住居がある大東市に移り、そこに落ち着いたそうです。
1940年代〜50年代の青春期を大坪で過ごした母は、大阪の朝鮮部落の市場の豊かさにびっくりしたそうで、「ここは食べるものは何でもそろうんや」と暇があるとつぶやいていました。
豚肉やキムチを食べない自分に、「お前こうして豚肉もキムチがあるんだから、だまって食え」と食事の度に言っていました。小さかった自分は、豚肉やキムチは苦手な食べ物で、母親の話も上の空でした。
「下関では、豚肉は貴重品で、月に一度市場に出るか出えへんかや。たまに豚肉が売ってても、高うてかあちゃんの家は買えんかったんやで。そやから豚の皮こうて家で食うてたんや」
今食べられる物があることをありがたく思い、ちゃんと食べることの大切さを叩きこまれたのも母が若い頃、下関と大阪で体験した正反対の食糧事情があったからこそです。
そんな自分の生い立ちを話す母は、何かにつけ、大坪の出来事を話します。近所同士の言い争いや罵り合いは日常茶飯事で、それはしばしばどつき合いの喧嘩になってしまい、ほとほと呆れることも多かったそうです。
日本人に対する暴行恐喝が発生すると、必ず警察が大人数でやってきて、必ず容疑者を引っ張っていくことはもはや常識というか、朝鮮部落の風物詩だったみたいです。
盗難などが発生した時なども、警察がガサ入れすると、なぜか必ず盗難品が見つかったとか。薬物を売り歩く者、愚連隊を作り町で肩で風きり下関を支配していると誇示するならず者等、すべての悪は、あの大坪にあったと、何度も聞かされました(何故か淡々とした口調で)。
ちなみに朝鮮人の愚連隊同士の殺人事件があった時などは、一転警察は我関せずだったそうです。当時の警察にも「本音を言えば、ややこしい奴がいなくなってラッキー」あるいは、「触らぬ神にたたりなし。くわばらくわばら」という空気があったように思います。
あれだけ日常的に問題が起こればそう思ってしまうのもわからなくはありません。映画「かん天な人」の最初のシーンでもそういう台詞が出てきます。ご覧になった方は思い出してください。これからご覧になる方は、ぜひ耳ダンボにして台詞を聞いてください。
なお、警察はこの大坪をガサ入れするときは、かならず大人数だっただそうです。数人で行くと、返り討ちに合うことは、警察自身がよく知っていたからでしょうね。
大阪での状況は聞かされたことはありませんが、つくづく今の自分が思うのは、大阪と下関の朝鮮部落には、明らかな格差があり、下関では食べる物もままならず、ひもじい思いをすることが多かったみたいです。この当時の大坪の朝鮮人にとって、それは悪を生むパワーそのものでした。もちろん諸悪の根源はそれだけではないのは当然ですが、原動力のひとつになったことは確かでしょう(はっきりいってありがたくないことですが)。
崔洋一監督映画作品の「血と骨」は大阪生野の朝鮮人部落をモデルに描いています。時代は戦前の1930年代から、高度経済成長期の1960年代にまたがる一種の「大河ドラマ」ですね。
映画の中では、市場があり、そこで豚をさばくシーンなどがあり、他の物資はともかく、食糧に関しては、公の場では手に入いらないものも、闇ではいくらでも手に入るように描かれていました。実際、済州島出身者の集まるところは、食糧は豊富にあったと聞いています。
済州島は四方を海に囲まれ、朝鮮半島の中では比較的温暖な気候で、海産物に恵まれ、牧畜も盛んであったそうです。済州島-大阪間には定期的便(君が代丸が有名)があり、それらの物資も常時持ち込まれ、朝鮮部落の人間がそれを手に入れていたのは容易に想像できます。
このように比較的恵まれた状況にあっても、朝鮮部落でいつも問題が起きてしまうのは、やはり朝鮮人自身に原因があるのは間違いないと思います。自分の親族は最初から大阪に上陸したのではないので、彼らが人づてに聞いた話も混じっていますが、朝鮮部落の状況は自分が考えるものと大差ないと思います。
一方、韓国の全羅道出身の人間は、釜山港〜下関港に就航している定期的な船便で行き来し、現在のJR下関駅の近くにある朝鮮部落「大坪(現在は違う地名に改称)」に腰を据えるらしいです。
さて、大坪といえば幼少の頃の自分に、母親がよく言っていた、大阪の朝鮮部落と大坪の朝鮮部落の違いを思い出します。自分の両親は、1956年に長男(自分の兄です)が、下関で生まれた5年後に大阪の生野に移り、その2年後に現在の住居がある大東市に移り、そこに落ち着いたそうです。
1940年代〜50年代の青春期を大坪で過ごした母は、大阪の朝鮮部落の市場の豊かさにびっくりしたそうで、「ここは食べるものは何でもそろうんや」と暇があるとつぶやいていました。
豚肉やキムチを食べない自分に、「お前こうして豚肉もキムチがあるんだから、だまって食え」と食事の度に言っていました。小さかった自分は、豚肉やキムチは苦手な食べ物で、母親の話も上の空でした。
「下関では、豚肉は貴重品で、月に一度市場に出るか出えへんかや。たまに豚肉が売ってても、高うてかあちゃんの家は買えんかったんやで。そやから豚の皮こうて家で食うてたんや」
今食べられる物があることをありがたく思い、ちゃんと食べることの大切さを叩きこまれたのも母が若い頃、下関と大阪で体験した正反対の食糧事情があったからこそです。
そんな自分の生い立ちを話す母は、何かにつけ、大坪の出来事を話します。近所同士の言い争いや罵り合いは日常茶飯事で、それはしばしばどつき合いの喧嘩になってしまい、ほとほと呆れることも多かったそうです。
日本人に対する暴行恐喝が発生すると、必ず警察が大人数でやってきて、必ず容疑者を引っ張っていくことはもはや常識というか、朝鮮部落の風物詩だったみたいです。
盗難などが発生した時なども、警察がガサ入れすると、なぜか必ず盗難品が見つかったとか。薬物を売り歩く者、愚連隊を作り町で肩で風きり下関を支配していると誇示するならず者等、すべての悪は、あの大坪にあったと、何度も聞かされました(何故か淡々とした口調で)。
ちなみに朝鮮人の愚連隊同士の殺人事件があった時などは、一転警察は我関せずだったそうです。当時の警察にも「本音を言えば、ややこしい奴がいなくなってラッキー」あるいは、「触らぬ神にたたりなし。くわばらくわばら」という空気があったように思います。
あれだけ日常的に問題が起こればそう思ってしまうのもわからなくはありません。映画「かん天な人」の最初のシーンでもそういう台詞が出てきます。ご覧になった方は思い出してください。これからご覧になる方は、ぜひ耳ダンボにして台詞を聞いてください。
なお、警察はこの大坪をガサ入れするときは、かならず大人数だっただそうです。数人で行くと、返り討ちに合うことは、警察自身がよく知っていたからでしょうね。
大阪での状況は聞かされたことはありませんが、つくづく今の自分が思うのは、大阪と下関の朝鮮部落には、明らかな格差があり、下関では食べる物もままならず、ひもじい思いをすることが多かったみたいです。この当時の大坪の朝鮮人にとって、それは悪を生むパワーそのものでした。もちろん諸悪の根源はそれだけではないのは当然ですが、原動力のひとつになったことは確かでしょう(はっきりいってありがたくないことですが)。
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