映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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東京都内で連続発泡事件がありました。暴力団同士の抗争らしく、その原因はいろいろ言われていますが、暴力団の勢力図が変わったことで、利権対立が生じたこともあるようです。
どんな社会でも、なんらかの仕組みができると、そこにどうしても利権が生じるのは、人間が経済活動を続ける限り、というより、生きている限り逃れられない宿命的なものなのかもしれません。
そういう利権構造にはっきりと「ノー」を示したことで、窮地に立った国会議員を支援する青年を軸に描いたのが、映画「かん天な人」です。
利権は宿命とはいえ、肥大すると人心を惑わせ、多くの不幸、悲劇を生み出します。甘い汁を吸えなくなるのを怖れる人々こそ、北朝鮮問題、拉致問題、在日問題の元凶かもしれません。
「北朝鮮と話し合えば、友好的に問題を解決できる」
「朝鮮総連への弾圧はまことに遺憾だ」
「反北朝鮮大合唱の世論は狂っている」
「罪もない子どもに危害を加えるのは卑劣」
「戦争中の謝罪もしないで、何が事件か」
などという人がいたら、
「利権を守るためのでたらめ」
であることをまず疑ってかかってみるべきでしょう。
2月の上映は再来週です。お待ちしています。
2007年2月17日(土)18:30開場 19:00上映
東京ボランティアセンター会議室
(JR飯田橋駅駅ビルラムラ10階 ※2階に書店のあるビルです)
http://www.tvac.or.jp
※入場無料 よろしければカンパにご協力ください。
どんな社会でも、なんらかの仕組みができると、そこにどうしても利権が生じるのは、人間が経済活動を続ける限り、というより、生きている限り逃れられない宿命的なものなのかもしれません。
そういう利権構造にはっきりと「ノー」を示したことで、窮地に立った国会議員を支援する青年を軸に描いたのが、映画「かん天な人」です。
利権は宿命とはいえ、肥大すると人心を惑わせ、多くの不幸、悲劇を生み出します。甘い汁を吸えなくなるのを怖れる人々こそ、北朝鮮問題、拉致問題、在日問題の元凶かもしれません。
「北朝鮮と話し合えば、友好的に問題を解決できる」
「朝鮮総連への弾圧はまことに遺憾だ」
「反北朝鮮大合唱の世論は狂っている」
「罪もない子どもに危害を加えるのは卑劣」
「戦争中の謝罪もしないで、何が事件か」
などという人がいたら、
「利権を守るためのでたらめ」
であることをまず疑ってかかってみるべきでしょう。
2月の上映は再来週です。お待ちしています。
2007年2月17日(土)18:30開場 19:00上映
東京ボランティアセンター会議室
(JR飯田橋駅駅ビルラムラ10階 ※2階に書店のあるビルです)
http://www.tvac.or.jp
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