映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もはや結果は申し上げるまでもなく、というか福田新内閣がすでに発足しており、いまさらという感じがいたしますが、麻生太郎さんを応援していただいた方にこの場を借りて心よりお礼申し上げます。
1年前の記事で、安倍内閣に期待を寄せ、安倍内閣支持を訴えてきましたが、史上まれに見る、メディア・官僚・野党のバッシングによって(もちろんそこに100%帰結するわけではありませんが)、安倍内閣が倒れ、小泉・安倍内閣で解体されつつあった戦後の利権政治が一気に息を吹き返しそうな感じになってきました。
そうはさせまいという国民の声を酌むかのように、新総裁に名乗りを上げた麻生前幹事長(もちろん麻生さんなりの戦略もあったと思いますが)。小泉改革で出たほころびをフォローしつつ、新しいレジームを創造してくれるという期待と、この困難な時期に矢面に立とうとすることに敬意を込め、何より誇りなき戦後社会からの脱却の流れを止めないために、麻生さんを全面的に応援していこう! と決めました。
9/15の上映会にお見えになった東條由布子さんも「日本の将来を考えれば、麻生さん以外にない」とおっしゃっていました。
といって限られた時間の中で自分に何ができるわけでもなく、とにかく機会あるごとに麻生さんの支持が広がるよう伝えていくことで精一杯でした。人権擁護法案以来の掲示板への書き込みや国会議員への電凸(電話で意見を伝える)を日課のようにこなし、そして気がつけば、22日の新宿での最終演説に足を運び、麻生支持を訴える熱狂の渦の中に自分もいました。
選対部長の鳩山大臣、甘利経済産業大臣、中川前政調会長などの大物に加え、戸井田議員、西川議員他党派を超えた議員の面々。小泉チルドレンではないと言い切った一年生議員永岡桂子氏もいました。何より衆目を引いたのが、北村弁護士。「マスコミは真実を伝えろ!」と新宿東口を埋め尽くした群衆に呼びかけました。
麻生さん本人が演説をするころには、群衆もヒートアップ。運良く最前列に陣取っていた自分は、何度後ろからつぶされそうになったかw 無事であったことに感謝するほど、麻生さんに熱い支持が集まっていました。麻生さんの演説はいうまでもなく秀逸で、もう群衆の心臓わしづかみ状態。こんな気持ちいい演説、聞いたことないといっても過言ではありません。
さて、興奮のうちに幕を閉じ、麻生さんだけでなく、応援の皆さんも群衆から握手攻め。運良く自分も麻生さん本人、中川さんと握手を交わすことができました。
興奮醒めやらぬ群衆に戸井田・西川議員が「明日の投票前、自民党本部前に集まって麻生さんに投票するよう呼びかけよう」と提案。あちこち「行こう行こう」という会話が聞こえる中、現場でばったりあった人権擁護法案反対運動の仲間と軽く打ち上げし、帰宅しました。
翌日、当然のごとく永田町に赴いた自分は、同じくネットで今日の行動を知った方々と合流。本部前の反対車線の歩道に陣取り、議員の到着を待ちました。待っているうちに人数はどんどんふくれあがり、ピーク時には5〜600人ほどの数になっていました。
そうこうしている内に黒塗りの車が1台、2台と現れ始め、シュピレヒコール開始。最初ぎこちなかったシュピレヒコールも「麻生! 麻生!」の大合唱でなめらかなリズムをとり、ときどき「総理は麻生だ」「麻生さんがいる限り自民党を支持するぞ」「拉致問題は麻生さんでないと解決できない」etcじつにテンポよく展開しました。
いつの間にか我々も警備の警察官に守られ、12時半頃から約3時間、途切れることなく麻生コール。
麻生支持の鳩山大臣が沿道に駆けつけ我々を激励、選挙後は西川・戸井田議員がお礼とねぎらいの言葉をかけてくれました。同時に興奮冷めやらぬ我々のなだめ役も。
両議員に促されるように自然解散。なんか「いいたいことは言った」というか燃え尽きた感覚です。もちろんそれで満足してはいけないのですが、もし麻生さんの133票の1票でも、あの声に引きずられたのなら、声を出したことは決して無駄ではなかったと思います。
今回、たくさんの人が力を合わせ、この前代未聞の総裁選を後世に残すことができました。参加したひとり一人に、呼びかけてくれた国会議員の方々に、応援隊が事故に遭わないよう警備してくれた警察関係者に、そして麻生さんに期待を寄せてくれたすべての人に深く深く感謝申し上げます。
最後になりましたが、明日の日本をまかせられる政治家が健在であることを教えてくれた麻生太郎さんに心より感謝します。
福田新内閣には、民意が推す政治家によって支えられていることをしっかり受け止め、責任ある政治を遂行してくれることを強く希望します。
拉致問題、北朝鮮問題、在日問題、日韓問題、すべての責任を果たしてくれることを期待します。
1年前の記事で、安倍内閣に期待を寄せ、安倍内閣支持を訴えてきましたが、史上まれに見る、メディア・官僚・野党のバッシングによって(もちろんそこに100%帰結するわけではありませんが)、安倍内閣が倒れ、小泉・安倍内閣で解体されつつあった戦後の利権政治が一気に息を吹き返しそうな感じになってきました。
そうはさせまいという国民の声を酌むかのように、新総裁に名乗りを上げた麻生前幹事長(もちろん麻生さんなりの戦略もあったと思いますが)。小泉改革で出たほころびをフォローしつつ、新しいレジームを創造してくれるという期待と、この困難な時期に矢面に立とうとすることに敬意を込め、何より誇りなき戦後社会からの脱却の流れを止めないために、麻生さんを全面的に応援していこう! と決めました。
9/15の上映会にお見えになった東條由布子さんも「日本の将来を考えれば、麻生さん以外にない」とおっしゃっていました。
といって限られた時間の中で自分に何ができるわけでもなく、とにかく機会あるごとに麻生さんの支持が広がるよう伝えていくことで精一杯でした。人権擁護法案以来の掲示板への書き込みや国会議員への電凸(電話で意見を伝える)を日課のようにこなし、そして気がつけば、22日の新宿での最終演説に足を運び、麻生支持を訴える熱狂の渦の中に自分もいました。
選対部長の鳩山大臣、甘利経済産業大臣、中川前政調会長などの大物に加え、戸井田議員、西川議員他党派を超えた議員の面々。小泉チルドレンではないと言い切った一年生議員永岡桂子氏もいました。何より衆目を引いたのが、北村弁護士。「マスコミは真実を伝えろ!」と新宿東口を埋め尽くした群衆に呼びかけました。
麻生さん本人が演説をするころには、群衆もヒートアップ。運良く最前列に陣取っていた自分は、何度後ろからつぶされそうになったかw 無事であったことに感謝するほど、麻生さんに熱い支持が集まっていました。麻生さんの演説はいうまでもなく秀逸で、もう群衆の心臓わしづかみ状態。こんな気持ちいい演説、聞いたことないといっても過言ではありません。
さて、興奮のうちに幕を閉じ、麻生さんだけでなく、応援の皆さんも群衆から握手攻め。運良く自分も麻生さん本人、中川さんと握手を交わすことができました。
興奮醒めやらぬ群衆に戸井田・西川議員が「明日の投票前、自民党本部前に集まって麻生さんに投票するよう呼びかけよう」と提案。あちこち「行こう行こう」という会話が聞こえる中、現場でばったりあった人権擁護法案反対運動の仲間と軽く打ち上げし、帰宅しました。
翌日、当然のごとく永田町に赴いた自分は、同じくネットで今日の行動を知った方々と合流。本部前の反対車線の歩道に陣取り、議員の到着を待ちました。待っているうちに人数はどんどんふくれあがり、ピーク時には5〜600人ほどの数になっていました。
そうこうしている内に黒塗りの車が1台、2台と現れ始め、シュピレヒコール開始。最初ぎこちなかったシュピレヒコールも「麻生! 麻生!」の大合唱でなめらかなリズムをとり、ときどき「総理は麻生だ」「麻生さんがいる限り自民党を支持するぞ」「拉致問題は麻生さんでないと解決できない」etcじつにテンポよく展開しました。
いつの間にか我々も警備の警察官に守られ、12時半頃から約3時間、途切れることなく麻生コール。
麻生支持の鳩山大臣が沿道に駆けつけ我々を激励、選挙後は西川・戸井田議員がお礼とねぎらいの言葉をかけてくれました。同時に興奮冷めやらぬ我々のなだめ役も。
両議員に促されるように自然解散。なんか「いいたいことは言った」というか燃え尽きた感覚です。もちろんそれで満足してはいけないのですが、もし麻生さんの133票の1票でも、あの声に引きずられたのなら、声を出したことは決して無駄ではなかったと思います。
今回、たくさんの人が力を合わせ、この前代未聞の総裁選を後世に残すことができました。参加したひとり一人に、呼びかけてくれた国会議員の方々に、応援隊が事故に遭わないよう警備してくれた警察関係者に、そして麻生さんに期待を寄せてくれたすべての人に深く深く感謝申し上げます。
最後になりましたが、明日の日本をまかせられる政治家が健在であることを教えてくれた麻生太郎さんに心より感謝します。
福田新内閣には、民意が推す政治家によって支えられていることをしっかり受け止め、責任ある政治を遂行してくれることを強く希望します。
拉致問題、北朝鮮問題、在日問題、日韓問題、すべての責任を果たしてくれることを期待します。
PR
この記事にコメントする
協賛