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映画「かん天な人」「てんせいな人」を始めACT FACTORY TOPIXの作品情報、米田隆司、Park Sinhoの主張、メッセージなどをお知らせします。
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金ちゃんがまたやってくれました。
怒り心頭の米田のもとへ、朴監督から緊急メッセージがきました。
本当に恥を知れ、きんしょうにちよ。
そして、ミサイルで脅されてというよりなめられているというのに
外交が間違っていたからミサイル云々の左翼ども。
いまから泳いで万景峰号に乗り、平壌いって金豚の玉でもとってこい。
話はそれからだ!
↑このフレーズわかる方、ご一報をwww

朴監督より緊急メッセージ

 7/5未明に北朝鮮が発射したみたいである。いつもながらに自分は朝鮮人のはしくれとして思ことはただひとつ、「いい加減にしてほしい、金正日さん」。本当にあきれてしまいますわ。
 
 拉致事件で風当たりが強くなり、アメリカなどの経済制裁で一部の特権階級の人間が遊ぶ金がなくなりだすと、こんな茶番劇をしかけてくる。このあさはかさは本当にどうにかしてほしい。
 
 茶番劇に金や人材をかけるんだったら、食べ物もなく履く靴さえない国民の救済や、そんな悲惨な光景を目の当たりにみても見てみぬふりしかできず、明日は我が身と日々怯えている国民をその恐怖から解放していただきたいものである。

 ぺリゲン(監督によると朝総連を卑下した朝鮮語。直訳で「赤ども」になるそう)どもが大好きな“チネハヌン チドジャ キンジョンイルトンジ=親愛なる指導者金正日同志”。しかし当の親愛なる指導者は、国民を豊かにすることなどこれっぽっちも考えず、特権階級の人間や、自分の腰巾着だけに飯を食わせ(それも最近あやしいそうだが)、一般国民はどうなってもいいみたいである。親愛なる指導者というありがたいことばをここまで愚弄しているのは、この人間以外存在しないだろう。

 北朝鮮と言う国は日本人が想像を絶するくらい金正日の独裁は凄まじいものがある。政治・経済・軍事・人権その他、まさに深刻な問題だらけであるが、すべて北朝鮮という国がこの男の個人的考えで動いているからだ。だからこそ金正日という存在がなくなれば、少しはまともな国に改善できるはずだと思う。

 すべて崖っぷちの北朝鮮ではあるが、せめて国民の基本的人権が守られ、飯を腹一杯に食える国になってほしい。
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ババチョップシアターオーナー宮田ケイさんならびに
ご来場の皆さまありがとうございました。

映画を見ていただけただけでなく、
その後のトークショーまでお付き合いいただき、
感謝感謝の限りです。

複雑な問題をテーマにしたにも関わらず
関心を向けていただいたことにただただうれしい限り。
今後もこのテーマ取り上げていきたいと思います。

さてトークショーで申し上げたあることとの深い因縁、
おわかりいただけましたでしょうか。
ヒントはこのブログの記事の中にあります。

見つけた人は、コメントに書き込んでくださいね♪
どこが人権問題だか、こんなの当たり前の話です。

運転したかったら免許を取れ
海外旅行に行くならパスポートを取れ
ホテルに泊まりたかったら予約を取れ
電車に乗りたかったら切符を取れ

買 い た い も の が あ っ た ら 「金 を 払 え」

というレベルだと思うのですが、
それとも在日朝鮮人には「恐喝の自由」という権利があるとでも?

本作品の荒木勝龍先生も
参政権をきっぱりと否定しています。
どんなふうに? それは見てのお楽しみ(^^)

http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000606290002

「選挙権ほしいなら帰化を」 県会議長発言

2006年06月29日


 永住外国人に対する地方参政権の確立を要望した際、「帰化すればいい」と発言されたとして、在日本大韓民国民団県地方本部(朴昭勝団長)は28日、県議会の新田篤実議長に抗議文を出した。新田議長は朝日新聞の取材に対し、発言したことを認めている。
 民団によると、今月2日、朴団長らが新田議長に地方参政権確立のための意見書採択を要望。新田議長は当初、「いけんものはいけん」と取り合わず、「竹島問題」にも言及。さらに「そんなに選挙権がほしいなら、帰化すればいい」と発言したという。民団側は「人権問題だ」とその場で抗議したという。
 抗議文では「前回の対応を反省し、発言の撤回と謝罪を求める」としている。朴団長は「われわれの民族性を抹殺する差別的な発言であり、容認できない」と話している。
 抗議に応対した県議会事務局の加賀美和正局長は「(地方参政権を求める)要望書は総務委員会に送ってある。抗議文は議長に渡したい」と話している。(福家 司)

高田馬場ババチョップシアターで急遽先行上映決定しました。
「あの夏の樹」(45分) 上映会
(7月2日(日) 18:00〜19:30まで/入場料 : 600円 (1ドリンク付)/インタビュー、メイキングなども上映)
の後、本作品が上映されます!!

■□■□■□■ババチョップシアターHPより□■□■□■□
急遽決定!!
あの問題作を先行ゲリラ上映。

「かん天な人」(80分) 上映会
■7月2日(日) 19:50〜21:30
■入場料 : 600円 (1ドリンク付)
監督挨拶などもあります。
http://www.melsys.tv/babachop/theater/event.html
ご報告が遅くなってすいません。

http://nishimura-voice.seesaa.net/article/18387018.html

西村幸祐さんのブログでもご紹介いただきました!

ありがとうございます。
朴監督いわく「しびれるようなコメント」だそうです^^;
この作品は、在日朝鮮人である朴監督の人生経験がベースにあります。
荒唐無稽に展開するストーリーではありますが、
そのバックグラウンドには非常に重いものがあると思います。
作品公開にあたりそんな監督のプロフィールもお伝えしたいと思います。
決してこの作品が知識や想像だけで創造されたものでないことが
ご理解いただけると思います。
まず監督自身が語るその生い立ちから順次ご紹介します。

なお、今後ご紹介するものを含め、それらはすべて監督個人の
体験による見解であることをあらかじめお断り申し上げておきます。

about 朴監督

生い立ち1

 1963年11月18日大阪生野区で生まれその後間もなく大阪のとある部落に移り住む。両親はそこで町工場を営み日々油まみれになり、ナット(ボルトをとめるネジ)を製造する。ナットはすでに製造してないが、鉄筋を止める基礎工事鉄製部材は、現在も製造している。兄弟は長男、次男、三男の自分である。

 当時朝鮮人を見る目はかなり冷ややかなものがあり、父親や祖母は日本人に対し、かなりの反発心があったようだ。そんな中金がなければ何もできないと、日々母親、祖母他の在日朝鮮人の職工数人と仕事だけの日々を送っていた。子どもの存在などほとんど意識していなかったと思う。
 
 物心ついたころ、自分はすでに両親にまったく相手にされず、たどたどしい日本語しか話せない祖母にずっと面倒をみてもらっていた。厳しい生活の中、日頃のストレスのせいで父親は、酒を飲んでは母親を殴り、家の物を壊し兄弟を殴り暴れていた。言い返せない弱い家族に対しては容赦なくあばれて殴っていた。弱いものいじめする父親の影響からか、長男、次男ともに家族を気遣うという意識はいつも間にかなくなってしまい、三男の自分をいじめるようになった。42才になった今でも父親や兄弟に対する当時の恨みは消えていない。

 荒れ狂った生活をしていた父親は「家の中で俺が一番偉い人間だから、物を壊して暴れても、お前達を殴ってもかまわないんだ」などの暴言をはきちらしてしていたこを今でも鮮明に覚えている。

 小さいころからこんな境遇に置かれた自分は、朝鮮人の儒教的考えで自分はこんなめにあわされているのだと思うようになった。朝鮮人の考え方そのものに疑問を持ち始めたのは7才くらいからだった。

 また、近隣の部落民には「朝鮮人だ」と差別されていたのもはっきり覚えている。「朝鮮人どもは日本の部落民より卑しい連中だ」などとほざいていた。

 当時、小学校では同和教育が盛んで、小学校4年くらいから、土曜日の夜は必ず解放会館で解放学習という日々を送った。狭山差別裁判反対、「石川青年を取り戻そう」などの学習をいやというほどさせられ、話というかアジ演説も耳にたこができるくらい聞かされた。しかし近所の部落民は、表向きは、「差別はいけない」「差別をなくそう」といいながら、自分の家の前で「ここ朝鮮人やで」と平気で指をさし、卑下していたそうだ。そんな話を次男から聞かされ、幼心に「差別はあかんけど、朝鮮人は差別されてもしょうがないんか」と思った。

 まるで自分は、差別、部落民、朝鮮人などの社会問題の坩堝の中で育ったみたいである。今さらながら、少しは楽しい思い出というものがなかったのかと思ってしまう……。
偶然というかなんというか……。

昨年人権擁護法案に関して、それこそ政治生命をかけてまで
(もちろん人権擁護法案だけではないのですが)
国民をこの政治テロともいうべき法案から守ってくれた政治家、
それが平沼赳夫元経済産業大臣です。
セーフガード発動の際、あの中共相手に一歩も引かなかったなど
利権に目のくらんだ政治家とは明らかに違う信念と行動力を持って
現在も日本会議や拉致議連で活躍中の真の政治家といえる方です。
特に去年、郵政民営化に反対しなければ、ポスト小泉の
筆頭となった可能性もあったのに、それを捨ててまで、
郵政民営化同様に人権擁護法案が押し切られることに反対をしてくれた方です。
この映画がとりあえず、人権擁護法のない時点で公開をむかえることができたのも
平沼赳夫議員のおかげともいえると思います。

さて、偶然にもこの映画の主人公の名前は「武雄」です。
まだ私が平沼議員をさほど意識していなかった一昨年12月にこの役名を決めました。
特に考えがあったわけではないのですが、なぜかいい名前だと
勝手に思っておりました。

こんなところにも因縁深さを感じてしまう次第です。
いつか平沼議員にもこの作品を見ていただきたいと思います。
人権擁護法案とこの映画には深い因縁があります。
去年映画の脚本が書き上がった3月、
自民党の法務部会でいわゆる「古賀誠議員による一任取り付け発言」で
危うく法案が国会に、という事態がありました。

そして映画がクランクインした5月、
7月に東京都議選を控えて、人権擁護法案をめぐる攻防も
一段と熾烈になっていきました。

もしこんな法案が通ってしまったらという
危機感から私米田も反対運動に参加させていただきました。
そして一年、法案はいまだ完全に廃案になっておらず
しかも反対の主力であった議員の多くが、自民党を離党しており、
いつまたこの法案が世に出てくるかもしれない状況が続いています。

そんな中で、人権擁護法案に反対する人々の声を
政治家からジャーナリスト、一般市民に至るまで
集めた本が出版され、その出版を祝う会が開催され、
その中でこの映画が紹介されました。

(本の紹介)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4886562825/250-1121340-9249055?v=glance&n=465392
(祝う会の紹介)
http://blog.goo.ne.jp/jinken110/e/384cf4be2410dac6a7c01090e5192b6c

言論・表現の自由があってこそ健全な社会です。
民間人に警察に匹敵する権力を与える人権委員会は
人権の名を借りた思想警察です。
この当たり前のことを考えるきっかけにこの作品もなってほしい、
そう願っています。
荒川区議会議員の小坂英二さんと「コリアン・ザ・サード」の新井知真さんの
ブログでこの映画とブログを紹介していただきました。

http://kosakaeiji.seesaa.net/article/17976051.html

http://koreanthe3rd.jp/2006/05/19/

ありがとうございます!!
試写会ご出席の皆さま本当にありがとうございました。

5/17、なんとも因縁深い日に試写会となりました。
朝鮮総連と韓国民団が歴史的和解というか共謀を
決めたその日に映画「かん天な人」の試写会は行われました。

5/17自体は嫌な日ではありますが、
これで「あの日に試写会の行われた映画」という事実が
永遠に残るわけで、これはある意味祝福ともとらえております。

さて、当日、小雨混じりの中、スタッフ3名は
16時に中野駅に集合。
18時の現場入りまで時間があるので、まずは打ち上げの会場へ打ち合わせへ。

打ち上げの段取りをまとめたあと、現場へ。
といっても視聴覚ホールにはまだ入れないので、
ロビーにて打ち合わせ。

司会の練習をしたり、段取りのチェックをしたりしているあいだに
2ちゃんねるをのぞく、となんとこの映画がちょっとした話題に!!
おそるべしネットの力。

準備も整い、18時30分開場。
一番乗りは、僧侶役の金さん、招待客ではなんと西村幸祐さんが一番乗り。
ありがとうございます!!!!

その後、ぞろぞろと出演者、制作スタッフ、招待客の皆さんが揃い、
出席者は合計30名となりました。

ダンス指導の神ヒロシさんとヒットマン役のショウさんが入場したところで
ちょうど上映時間となり、米田隆司の司会、朴監督のあいさつ、
出演者からは、藤一平さんと土屋良太さんがあいさつ。
テーマがテーマだけに、出演者もスタッフにもインパクトある作品だったようです。

さて、上映開始。さすが大画面はすごい!!
一応、受付を空にはできないので、自分が守ることになり、
座っていると、なんと人気ブログ「コリアン・ザ・サード」の新井和真さんが!!

上映終了後、新井さん含む10名で打ち上げへ。
撮影から1年が経っていたため、関係者の感慨もひとしおだったようです。

映画について歴史についてあれやこれやと話しているうちに
あっという間に終電間際。
皆さん、お疲れさまでした〜。
協賛
プロフィール
HN:
米田隆司(ACT FACTORY TOPIX)
性別:
男性
自己紹介:
ACT FACTORY TOPIX
事務局代表兼脚本担当
古賀大造名で出演もしています。
E-mail
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