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皆様、お暑い中ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。私は学生時代、新入生のときに『留学生同盟のサマーキャンプ』という行事に参加し、留学同の活動への抱負を作文として提出することになりました。私は、「祖国の為に活動し、共和国の祖国統一運動を留学同で力強よく展開します。そして生涯自分は 一革命家であることを貫きます」と書きました。
そして現在、在特会企画制作『日韓併合百年目の真実 〜売国奴李完用が救った大韓帝国〜』の監督を務め、今日の集会における制作発表の場に、監督として登壇することは、まさにその当時の決意を実行したものであると思います。北朝鮮を支持するような革命家ではなく、真実を伝えるための革命家としてです。
時代の流れの中で社会主義神話は崩れ、独裁政権に成り下がっている北朝鮮で真実の歴史を追求できるでしょうか?
在日韓国人の存在をコケにして、何かにつけ、植民地支配の精算だと言って日本から金をせびりとる韓国に、何の歴史の信憑性が問えるでしょうか?
日本と朝鮮半島にいろんな確執が有るのは事実です。しかし、だからこそ、植民地支配の本質はどのようなものであったのか? 本当に朝鮮半島は日本が一方的に植民地支配を強いられたのか、いやそれ以前に「植民地支配」という言い方の是非を含めて、この問題は客観的に考察すべきであると思います。
一方的に日本が悪く、苛烈な植民地支配をしたという、従来の単純な捉え方は、もはや何の説得力もありません。あらたなる歴史認識を日本、韓国、北朝鮮は、冷静に見つめ問いただすべき時代はすでに始まっています。この作業無くして、東アジアの時代は、一歩たりとも進展はしないのではないでしょうか? 他にも私には、北朝鮮、韓国に対する批判的な意見がそれこそ山のようにありますが、今日この場においてはこれくらいにとどめておきたいと思います。
さて、今後の映像制作においてですが、私は、少なくとも真実を追求する作品、時代を変える作品に取り組んでいくことを、今日ご来場の皆様、中継をご覧の皆様に誓います。
この秋に完全版が公開となる「日韓併合百年目の真実 〜売国奴李完用が救った大韓帝国〜」へのご支援をお願いするとともに、私パクシンホの映像制作活動にもご支援をお願い申し上げます。
今日ご来場の皆様、中継をご覧の皆様、何卒よろしくお願いいたします。